北東北いわての"おいしい"を全国へ SEVEN FOREST PROJECT 皮も葉も実もまるごとたべられる野菜と米づくり 宮沢賢治の春と修羅に描かれた美しい森と山々の 麓 七ツ森から 【SEVEN FOREST PROJECTとは】 使われていない休耕田や休耕畑を再生し できるだけ、農薬を控えながらも、質のたかい農作物の栽培をめざし、さらに障がいのある方々に 平等な賃金と技術力を向上する場所の提供をめざした 活動です 再生をテーマにしたSEVEN FOREST PROJECTは、 自然環境をいかして 子ども、おとな問わず、農林水産業にふれあいながら 社会とつながる活動も実施しており この商品は、子どもとおとな 一般のみなさんの手により再生された田んぼ で農薬肥料を一切つかわず半年徹底管理 農業をより身近に感じていただくために ちいさな子ども、大人とわず 手植えにより、田植えを実施したものです 味、甘み、みずみずしさ、ねばり ともに"最高"の出来栄えにしあがった平成30年度新米 ユニバーサルなメッセージと自然環境教育をめざしながら、たくさんの方々に食べていただきたい 大満足の一品です 農薬肥料不使用の20年眠っていた休耕田を 子どもと大人の手植えによって、再生した再生田 毎日、通い 観察を繰り返しながら 草とたたかい、20年の眠りから覚めるように 最高の実りとなりました 家族、ご友人、大切な方々と お召し上がりいただきたい新米です 【品種あきたこまち】について あきたこまちの歴史は比較的古く、1984年に開発され、日本米の王様コシヒカリに奥羽292号を掛け合わせた品種であり、コシヒカリ譲りの味の良さが特徴です。 コメの消費量が減少し、減反政策がとられていた時代に発売され、「コシヒカリ」と「ササニシキ」に勝てる米を開発しようとして作られたのがあきたこまちでした 敵地適作の観点から、岩手県では西岩手 雫石や北岩手で 栽培されています 雫石は、周りを山々にかこまれ、蒸留された澄んだ雪どけ水にめぐまれ、米づくりには最高の土壌でもあります 近隣には、小岩井農場があり、古くから変わらず 大自然のなかにある地域です