徳島県美馬市木屋平が誇る、有機JAS認証を取得しているブランド柚子「柚奈（ゆな）」をまる搾りしている果汁１００％です。 ▼商品概要 標高４５０mという柚子の栽培限界に近い標高で生産されている柚奈は、香り、甘み、酸味のバランスが絶妙の最高の柚子です。 世界農業遺産・にし阿波ブランド認証を受けており、徳島県の西部地域の代表の柚子として認知度が高まっています。 https://giahs-tokushima.jp/matsuka 標高が高いことで、寒さに耐えるため、凍結の危険から実を守るために、実に糖分をためます。標高の低い場所の柚子は、８〜９度ほどの糖度ですが、柚奈は、１０〜１１度が平均的な糖度あり、酸味に対して甘みがある、絶妙なバランスを醸します。 標高が高くなると、動物が少なくなります。そうしたら子孫を残すために、自分の実を発見して食べさせ、移動した先で種を糞と一緒に出させて新しい地で芽吹くために、香りを強く発生させて発見を促すようになります。 収穫後、新鮮なうちに、丸ごと搾汁します。 皮の中に油胞（ゆほう）といわれる香りの成分を持つ部位があり、その油胞を搾汁で一緒に搾るから、香りが断然に高くなります。 そんな、最高品質の柚子をお楽しみください。 ▼品種・味の特徴・食べ方 果汁を大さじ２杯、はちみつ大さじ２杯を、適量の炭酸で割れば、柚奈はちみつソーダ ２００g程度の大根を短めの短冊状、もしくは半月のスライスにして、大さじ３杯、はちみつ大さじ３杯で漬け込みます。 ５〜６時間程度冷蔵庫で冷やして保存すれば、もう食べられます。 大きめのグラスに、氷をどっさり入れて、焼酎５：果汁１で、オンザロック 大きめのグラスに、焼酎２：果汁１：お湯２で、ほっと柚奈焼酎 さっぱりと、しらすにかけて、醤油を少し コショウと柚奈果汁で、さっぱりと餃子や揚げ物に ▼数量、分量の目安 ５００ml ▼栽培/生産方法、こだわり 平成１８年に、有機JASの認証を受けました。安心安全な柚子を目指しています。使える肥料は、厳しく管理生産された鶏糞のみ。化学肥料やもちろん農薬は、柚子の木だけでなく、圃場の周囲でも利用することは無いように徹底した管理をしています 安心して、皮、果汁、柚奈の全部を余すことなくご活用ください。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）