西村養蜂場では、そのままの本当のハチミツを味わって頂くために、濾しアミを通しただけの純粋ハチミツです。
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[百の花の蜜とかいて百花蜜]
一種類の花の蜜からなるハチミツを単花蜜、
数種類の花の蜜からなるハチミツを百花蜜といいます。
山が多い紀州和歌山では5月〜6月頃、山の木を中心とした花が一斉に咲き誇ります。
ミツバチたちは山の様々な花からが持ち帰った蜜を巣に保管します。
そしてミツバチの羽ばたきによって水分を飛ばされ、濃縮して糖度も増したものが百花蜜となります。
十分な糖度と濃度になるのを待ち、良いタイミングを見計らって採蜜をしていきます。
[ミツバチが集めた花の香りをそのまま]
西村養蜂場では、余分なものを漉したり、寒い時期に結晶してしまわないように湯煎のように温めることをするくらいで人為的なことはほとんどしないで、ミツバチが集めてきた蜜をそのまま瓶詰しています。
ハチミツ本来の花の蜜の香りがふわっとします。
味は、なかなか説明するのが難しいのですが、ハチミツ本来の豊かなさっぱりとした甘さが特徴です。対面販売のときには、「まず一口食べてみてください!」とご紹介しています。
1200gはご使用頻度にもよりますが、おおよそ1年でお使いになられる方が多いです。
※注意事項:
ハチミツは冬場や涼しい所に置いていたり、また経年などで結晶してきます。品質上は何の問題もございません。気になる方には熱すぎないお湯でゆっくり湯煎をおすすめいたします。
また、弊社で保管している物も結晶しますので、冬場はゆっくり低温で湯煎し瓶詰めをいたしますのでご了承下さい。
ハチミツ自体の加熱殺菌処理はしていませんので、乳幼児に与えることはお控えください。
#はちみつ#自宅で手作りしよう