昨年好評だったサツマイモ3品種の詰め合わせで予約販売させて頂きます。 品種はシルクスイート、べにはるか、ベニアズマを加えたサツマイモセットです✨出荷は12月あたりを予定しておりますので、寒い冬に熟成させた甘～い焼き芋を食べ比べながら暖まってみてはいかがでしょうか？ 今からお申し込みをされるお客様については、首を長～くしてお待ちください。 箱込みの重量で5Kg（大きさにもよりますが12本～18本程度入っての数量です。）ですが、サツマイモが好きで購入を検討されている方にとっては少ないくらいの量ではないでしょうか！？ シルクスイートはその名のとおりシルクのような上品な食感で、濃厚な甘さの熟成サツマイモです。ポイントは貯蔵です。十分に貯蔵すると甘みが増すという特徴があります。当農園では地面を掘った穴の中で一定期間保存したものをご提供させて頂きます。焼き芋にして食べてみるとまさにシルクのような滑らかでとろ～りとした食感と上品で濃厚な甘さを感じさせてくれます。 べにはるかは糖度が高く、とても美味しいサツマイモです。 食べてみると強い甘さにもかかわらず後口はすっきりした感じの上品な甘さを感じさせてくれます。加熱するとしっとりとした食感に成り、焼いた時の甘さはあの安納芋とも比較されるほどで、非常に甘く美味しいので焼き芋にとても向いております。 焼き芋やてんぷら等の料理、滑らかさを活かしペースト状にしてスイートポテトや芋ようかん、プリン等のお菓子作りに向いております。 ベニアズマは昔ながらのサツマイモと言えばこれという王道の品種です。ホクホクとしてすっきりした甘さで、例えるならば上品な栗きんとのんの様な味わいです。スイートポテトや芋ようかん、てんぷら等の料理に向いております。 焼き芋やペースト状にしてスイートポテトや芋ようかん、プリン等のお菓子作りに向いております。非常に上品で濃厚な甘みがあるためお菓子作りでは、多くの材料を使わなくても、おイモ本来の甘みをいかしてお菓子を作ることができます。 おすすめの食べ方はやはり焼き芋です。サツマイモは60℃程度で長時間加熱すると、デンプンを糖化する酵素が働いて甘味が増します。調理方法は芋をそのままオーブンやオーブントースターで160℃で60～90分じっくりと焼くのがポイントです。 また、炊飯器での調理方法もあります。 ①サツマイモをアルミホイルで1本ずつ包む。 ②炊飯器に①のサツマイモと、サツマイモが半分以上浸るよう水を入れて炊飯器のスイッチを押す。(水分量はお好みで調整してください。) ③炊き上がったら完成ですが、サツマイモはじっくり加熱すると甘くなります。夜、炊飯器をセットして、次の日に食べるのもオススメです。 自分の孫たちも日頃から食べる機会も多いため農薬や化学肥料は必要最低限の使用で安心安全を心がけております。 ※ご注意 大きさ・形は不揃いです。 サツマイモを良好な状態で保存しておくため、多少土付き中でとなっております。