昔ながらの親子茶

▼自己紹介 お茶が好きすぎて、台湾、ネパール、インドなどの茶園を巡った後、2020年に江戸時代から続く滋賀の茶園に就農しました。 動物、植物、微生物、ヒトが美しいメロディーを奏でられるような、パーマカルチャー的な農園を構築中です。 ▼商品概要 減農薬にて栽培したお茶です。 滋賀県愛東地区の昔ながらの風味を守り、栽培しています。 親子茶とは、新茶と二番茶の間に作るお茶です。 古い葉と新茶の残り芽を一緒に刈って作るため、親子に見立てて、古くから”親子茶”または”親子番茶”と呼ばれています。 毎日飲む、普段使いのお茶として、古くから愛されてきました。 ▼品種・味の特徴・食べ方 やぶきた茶です。 熱湯でさっと淹れてお飲みください。 ▼数量、分量の目安 3ｇ 150ｃｃ 40秒 熱湯 からお試しください。 やかんで大量に作っておく場合は 10ｇ2Ｌほど からお試しください。 ▼栽培/生産方法、こだわり Farm Tea Notesでは、 「農業のいい所は一つの種を、太陽と水と技術で一万倍にも増やせるところだ！」 という思いから、外部から投入するエネルギー（例えば、石油、農薬、化学肥料など）を極力減らしたいと考えています。 主な肥料は、在来馬の馬糞、米ぬか、くず大豆など、地元で手に入るものを使用しています。 知る人ぞ知る滋賀のお茶をぜひ一度お試しください！