ひとつなぎのほうれん草｜5袋

葉が厚く、しっとりとした手ざわり。 包丁を入れた瞬間に立ちのぼる、 青くて甘い香り。 「ひとつなぎのほうれん草」は、 見た目の美しさだけでなく、 口に入れたときの“旨みの厚み”に こだわって育てています。 ★ おいしさのひみつ 寒さが増す季節、 ほうれん草は自らを守るために糖をため込みます。 だから冬のほうれん草ほど、甘くてみずみずしい。 ひとつなぎ畑では、 雲仙岳の麓のやわらかい火山灰土を活かし、 しっかり根を張らせながら、 ゆっくりと育てています。 朝夕の寒暖差が大きいこの土地では、 葉の中にぐっと甘みが凝縮され、 噛むほどにコクが広がるのです。 ★ イチオシポイント３選！ ① 朝の台所にふわっと立ちのぼる、湯気と香りを楽しむ♪ ──お湯にくぐらせた瞬間、 ふわっと立ちのぼる湯気と**ほうれん草の香り** その香りだけで、 もう「今日の朝はうまくいきそう」と思えます。 口に入れれば、青臭さがなく、 ほのかな甘みとやさしい旨みがあり、 “香りで目が覚める野菜”、 それがひとつなぎのほうれん草です♪ ② “野菜で癒される”という贅沢 ──おひたしでも、炒め物でも、スープでも。 ほうれん草なのに、 口に入れた瞬間に福がくる。 スーパーで買うより少し高いけど、 「この癒し代なら、むしろ安い」 と思える味わいです ③ 食卓の空気まで、やさしく変える葉っぱ ──料理の香りが立った瞬間から、 “今日はいい日だな”って思えてくる。 家族の「おいしいね」が増える。 それだけで買う価値がある。 “これはただの野菜じゃない”って、 きっと言いたくなります。 ★ 特徴とこだわり ・葉肉が厚く、噛むほどに甘みと旨みが広がる ・えぐみが少なく、冷めてもおいしい ・加熱しても色鮮やかで、料理映えする美しさ ・手作業で1枚1枚ていねいに選別して出荷 ★ ほうれん草が食卓に並ぶ おひたしにすれば、 茹で汁に甘みがにじみ出るほど。 炒めてもえぐみがなく、 バターや卵との相性も抜群。 スープや鍋料理に入れると、 だしの旨みを吸って「もう一口」と、 箸が止まらなくなるやさしい味わいです。 火を通しても色鮮やかで、 冷めても“青臭さ”が出ないのが、 このほうれん草のすごいところ。 ★ ひとつなぎ畑ちゅるちゃんふぁーむの想い 私たちの畑は、 長崎県島原市・雲仙岳の麓にあります。 海と山を一望できる自然の中で、 「人と人をつなげたい」という 想いを胸に、野菜を育てています。 父から受け継いだ 「感謝の心」「笑顔を忘れない姿勢」を守りながら、 一枚一枚の葉とまっすぐに向き合う毎日。 たくさん作るより、 “おいしい一枚”を丁寧に。 そんな想いから生まれたのが 「ひとつなぎのほうれん草」です。 “つながり”の想いから生まれたこのほうれん草が、 あなたの食卓にもやさしい緑の時間を届けますように。