【カリッかサクッか】刀根早生柿と紀ノ川柿の食べ比べセット

▼商品概要 どちらも同じ柿だけど、脱渋の仕方の違いです。 私の農園の紀ノ川柿が、農協の荷受け時期に合わずに既に収穫時期になってしまいました・・・ 来週までは待っていられないので、ギフト用に引き続き、人気の食べ比べセットで販売いたします。 ▼品種・味の特徴 紀ノ川柿は樹上脱渋（木になっている状態で固形アルコールを使って渋を抜く）をした刀根早生柿になります。 通常は農協の炭酸ガスで脱渋をするのですが、樹上脱渋だと、樹上で渋みのタンニンが抜け、代わりに黒いゴマのような模様が入り、果実の色も赤黒くなります。 刀根早生柿は、一般的なたねなし柿で、ここ和歌山県・おとなりの奈良県ではとても沢山栽培されています。 ▼数量、分量の目安 基本のサイズ混合のたねなし柿の家庭用の柿が3kg、紀ノ川柿を2kg前後入れております（1個の目安は200g～250g） ▼栽培/生産方法、こだわり 　紀の川段丘の肥沃な山の土で栽培され、高低差のある山地が実をいっそう甘く引き立たせます。除草剤は不使用で柿の木にも負担を無くしています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 　この商品は橋本ふるさと便の制度を利用して送料を500円引きでお送りしています。 送料500円引きの作業が特定の時期にしかできないため、あらかじめ全国一律（沖縄・離島以外）の料金を頂いております。 　日時の指定はその日の渋抜き加工済みの量次第になりますのでできませんが、時間の指定は承っております。