奈良県産・マコモダケの苗（農薬不使用・化学肥料不使用）

▼商品概要 奈良県産・標高174メートル、上流に近い綺麗な川の水で育ったマコモダケの苗です。 ”ダケ”とありますが、キノコ類ではなく、イネ科の植物で、茎を食べます。 筍とエリンギを足したようなシャキシャキしていて柔らかい独特な食感が特徴で、生でも、炒めても、焼いても美味しく食べられます。 近年はスーパーフードとしても栄養価が注目されている野菜です。 湿地を好む植物で、家庭菜園の場合は、水が漏れないバケツなどでも栽培可能です。 4～5月の春頃から植え付け、9～10月の秋頃に収穫が目安です。 植え付け後は、特に手入れも不要で、茎が太るのを待つだけです。 ご注文を受けた後、土から掘り起こし、発送させていただきます。 収穫後、マコモダケとして食べる楽しみだけでなく、 育った葉を使って、お茶やお風呂用にするなど、葉っぱの楽しみもかなりあります。 特に、刈った葉を焙煎して（フライパンなどで炒るだけ） 茶葉としてお湯を注げば、美味しい真菰茶が楽しめます。 （ご注意） マコモダケは黒穂菌（くろぼきん）が寄生し、茎が太り、食べることができますが、まれに黒穂菌が寄生せずマコモダケができない苗もございます。 自然のもののため、根が張らなかった、枯れてしまったなどはご対応ができませんので、ご了承願います。