2025年生産　食べて元気！オクラ３種セット 農薬不使用（無農薬）栽培

このページを閲覧されたお客様へ 皆様に、安心安全で美味しい野菜をお届けしたいと努力してきましたが、2020年～2023年パンデミックの影響もあり取引飲食店様の減少と野菜価格低下等の影響で大手農場等が市場参入し、野菜野菜によっては更に価格が暴落気味となっており、農薬を使わない野菜も同様にみられて道の駅等の産直販売店では価格を下げて販売せざる負えない状態で、商品販売価格に対し経費上昇（肥料や資材・燃料費等の高騰）や異常気象の影響もあり、農業生産現場はかなり厳しくなっています。 現状、私の農場を含めて中小農業生産者は非常に厳しい状況です。 生産野菜収入での生活および農場経営に、かなり厳しい状況が迫ってきており淘汰の時代かもと感じています。 戸島農園NSの農場では、こだわりとして良質な有機質肥料を主として使用し、農薬不使用（無農薬）で栽培しておりますので、初めてご購入のお客様やリーピート購入のお客様に美味しいと評価頂けております。 これまでにご購入いただけてないお客様にもぜひ味わって頂きたいと思います。 ご購入して頂けるお客様には、戸島農園NSも含めて中小農業生産者をご購入いただくことで、助けて頂ければ幸いです。 ※有機質肥料栽培や農薬化学肥料不使用又は化学肥料低減栽培は、気候や害虫の食害等の影響が有り、生産量の安定性に欠けると云う面があり、その分お値段が高めになります。申し訳ありませんがご理解御了承の上お買い求め頂けますと幸いです。 減ビニール資材：戸島農園NSでは農業資材や梱包資材のビニール資材等関裕来賓の使用を極端に減らしております。無農薬無化学肥料の栽培方法と同様、ビニールマルチを微生物分解マルチに変えて、土にかえりやすい、循環性の高い農業生産を目指してます。 各種セット品のおまとめセットご要望も承ります。 お気軽にお申し付けください。 ▼商品概要 ※収穫発送時期は、7月中旬頃からを予定しております。 気候の影響で、遅れる場合も有りますので、御了承頂けましたら幸いです。 夏の健康野菜のオクラです。 是非お勧めしたいのは、白オクラ！ 【白オクラ】 山口県特産品野菜で少量生産なので全国的にも出回っていません。 山口県以外ではめったに目にすることがない品種だそうです。また、山口県内でもほぼ販売していません。 一般市場やスーパーマーケットでも販売はほぼありません。 白オクラは粘り気が通常のオクラと比較して約3倍あり、大きくなりすぎても硬くならないという特徴があります。 白みがかった淡い緑色のオクラ。生食に向いているので「サラダオクラ」ともいわれます。おもに山口県で栽培されていて、やわらかくてクセのない味わい。普通のオクラに比べて粘りが強く、成長してもかたくなりにくいのが特徴です。 【赤丸オクラ】 沖縄県産のオクラなので、主に沖縄県で生産されています。 品種名は「島の恋」と言い素敵な名前ですね！ 山口県では、通常6月〜10月頃の収穫となります。 特徴として、大きくなっても筋が入りにくく柔らかい状態を維持でき、「アントシアニン」というポリフェノールの一種を含み、ナスやブルーベリーなどの紫色の植物に含まれる栄養は、目など体にも良い成分と言われているようです。 アントシアニン色素は熱に弱いので、加熱調理すると壊れて緑色になります。 なので、島の恋など赤いオクラは基本生食専用となります。 【エメラルドオクラ】 エメラルドオクラは通常の五角オクラよりも細長く、14cm〜15cmに成長する品種で、大きくなっても柔らかく色は鮮やかな黄緑色をしており、色がエメラルドオクラという名前の由来になりました。 細身ではありますが肉質はしっかりとしており、柔らかいのでそのまま生で食べることもできます。 通常オクラは収穫時期を逃し採り遅れてしまうと筋ができて硬くなる性質があるのですが、エメラルドオクラの場合は収穫時期を逃してしまっても硬くならず、柔らかさを維持できるというポイントもあります。 ▼品種・味の特徴・食べ方 オクラは、皆様通常茹でて食されることが多いかと思います。 栄養素も多いそうです。 赤オクラは特に、サクッと切って生食（サラダ・マリネなど）をおススメします。 また、オクラも【冷凍保存可能」ですので、お試し下さい。 私も、前年の最終収穫した物を、冷凍保存して少しづつしょくしています。 ▼数量、分量の目安 白オクラ　約300g 赤丸オクラ　約300g エメラルドオクラ　約300g 増量６００gセットも有ります。 ▼栽培/生産方法、こだわり 農薬不使用（無農薬）栽培 良質な有機質肥料を使用して育てています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 発送前に痛みなどは出来るだけ確認して箱詰めしております。 発送後のリスクに関しては、責任を負うことが出来ませんのでご了承下さい。