【送料込】MOTTAINAIジェラート｜フードレスキュー

▼商品概要 マンゴージェラート 2023年の台風によって強風で打撲したマンゴーや、炭疽病の影響で市場に出せなくなったマンゴーを使用したジェラートです。A品として育てられたものの、台風による影響で規格外となってしまったマンゴーは、味わいだけでなく香りも抜群！南国の太陽をたっぷり浴びた濃厚な甘さと、とろける食感をジェラートに閉じ込めました。 ぜひ、一度騙されたと思って食べてみてください。きっと、その美味しさに驚くはずです！ パイナップルジェラート 沖縄のパイナップルは甘さと芳醇な香りが特徴。しかし、スコールや高温の影響で果肉が割れたり、奇形化してしまったパイナップルは、市場には出回らずに廃棄されることも。そんなもったいないパイナップルをたっぷり使い、爽やかな酸味と濃厚な甘みを楽しめるジェラートに仕上げました。 「こんなに美味しいなんて！」と思わず声が出るはず。一度騙されたと思って、ぜひ食べてみてください！ バナナジェラート 黒くなったり傷が入っただけで、見た目の理由で市場に出せない沖縄のバナナ。でも実は、その熟成が極上の甘さとクリーミーさを引き出しているんです！ そんな“見た目だけ”で評価されなかったバナナをふんだんに使い、とろけるようななめらかさと濃厚なコクが楽しめるジェラートを作りました。 見た目に騙されず、一口食べてみてください。バナナの概念が変わるかもしれません！ ▼味の特徴 マンゴージェラートの味の特徴 ひと口食べると、沖縄の太陽を浴びたマンゴーの濃厚な甘みが広がり、とろけるような食感が楽しめます。 完熟マンゴーならではの芳醇な香りと、フルーティーな余韻が長く続く贅沢な味わい。口の中でクリーミーに溶けながら、まるで果実そのものを味わっているかのようなジューシーさを感じられます。 パイナップルジェラートの味の特徴 パイナップル特有の爽やかな酸味と、濃厚な甘みが絶妙なバランスで広がります。口に入れた瞬間に感じるフレッシュな香りと、すっきりとした後味が特徴。甘すぎずさっぱりと楽しめるため、どんな時でも食べたくなるような爽快感のあるジェラートに仕上げました。 バナナジェラートの味の特徴 濃厚なバナナの甘さが際立ち、口当たりはとろけるようにクリーミーでなめらか。熟成バナナならではの深いコクがありながらも、ほんのりとした自然な酸味が味を引き締め、重たくなりすぎない絶妙なバランス。口の中でふわっと広がるバナナの香りが、贅沢な余韻を残します。 ▼数量、分量の目安 各ジェラート91ml 数量詳細は商品に記載 ▼名称 ジェラートセット（各種） ▼保存方法 要冷凍（−18度以下で保存） ▼消費期限 なし ▼原材料名 マンゴージェラート マンゴー（沖縄県産）、グラニュー糖、トレハロース、ブドウ糖/安定剤（増粘多糖類） パイナップルジェラート パイナップル（沖縄県産）、グラニュー糖、トレハロース、ブドウ糖/安定剤（増粘多糖類） バナナジェラート バナナ（沖縄県産）、グラニュー糖、トレハロース、ブドウ糖/安定剤（増粘多糖類） ▼販売者 デジタルはるさー協同組合 沖縄県南城市大里字嶺井518-2 080-6168-0566 ▼製造者 合同会社ピエノマ 沖縄県糸満市西川町40-16 ▼アレルゲン 本品に含まれるアレルゲン（特定原材料等）：特になし ※マンゴーはウルシ科で稀にアレルギー反応が起こることがございます。 本品製造工場では、小麦・卵・大豆を含む乳製品を生産しています ▼こだわり デジタルはるさー協同組合は、沖縄県産果実の有効活用を目指し、天候不順で規格外となった割れ果を使用した「フードレスキュー」ジェラートを開発しました。このジェラートは、農業における廃棄ロスの削減と新しい食の楽しみ方を提供する取り組みとして注目されています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 万が一不良品と思われる物や、配送での痛みを確認されましたら写真等撮ってご連絡ください。 ▼ブランドストーリー 〜こびとたちの秘密のジェラート工房〜 ​ここは、果物と同じくらいのサイズの小さなこびとたちが暮らす世界。 僕はこの世界で、フルーツを愛するパティシエのお兄さん。みんなから「フルーツシェフ」と呼ばれている。僕の仕事は、世界中の美味しい果物を使って、夢みたいなスイーツを作ること。でも、最近、気になっていることがあった。 近くの農家さんが、規格外の果物を捨てたり、食べきれない分をこっそりお裾分けしているのを見たんだ。傷がついたり、形がちょっといびつなだけで市場には出せないらしい。でも、味はまったく変わらないし、むしろ完熟していてすごく美味しい。 「これ、食べられるのになぁ…」 「こんなに甘くて美味しいのに、捨てるなんてもったいない！」 そう思った僕は、こびとたちと相談して、その果物を買い取ってジェラートを作ることにした。フルーツの甘さを最大限に活かして、まるで南国の太陽をぎゅっと閉じ込めたようなジェラートに仕上げるんだ。 ある夜のこと。 僕はフルーツを仕入れて、キッチンに並べたまま眠ってしまった。すると――。「コトコト…シャカシャカ…トントントン…！」 夜中の静かなキッチンに、小さな音が響いた。暗闇の中で、こびとたちがちょこちょこと動き回っている。マンゴーをカットするこびと、パイナップルをすりつぶすこびと、バナナをクリームと混ぜ合わせるこびと…。みんな夢中になって、こっそりジェラートを作っていたんだ。 「お兄さんのために、美味しいジェラートを作ろう！」 「もったいないフルーツが、もったいなくなくなる魔法をかけるんだ！」 そして、ひんやり冷たい冷凍庫の中で、ジェラートはじっくり固まっていった――。 朝起きたら…驚きの光景！ 翌朝、目を覚ましてキッチンに行くと… 「あれ！？フルーツがなくなってる！？」 昨夜あんなにたくさんあった果物が、どこにも見当たらない。でも、冷凍庫を開けると、そこには見たこともないほど美しくて美味しそうなジェラートが並んでいたんだ。 不思議に思いながら、一口食べてみると―― 「う、うまい！！！」 マンゴーの濃厚な甘み、パイナップルの爽やかな酸味、バナナのクリーミーな食感…。どれも果物の味がそのまま生きていて、今までに食べたどんなジェラートよりも美味しい！まるで果物そのものを食べているみたいだった。 「こ、これはまさか…」 僕は気がついた。 夜中にこびとたちがこっそり作ってくれたんだ！ 「もったいない」から生まれた魔法のジェラート こうして生まれたのが、もったいないフルーツから生まれたジェラート。 「形が悪い」「傷がある」そんな理由だけで廃棄されてしまうフルーツを、こびとたちの魔法で最高のスイーツに変えたんだ。 「もったいないからこそ、たくさんの人に食べてほしい。」 僕はこのジェラートをみんなに届けることを決めた。食べるたびに、フルーツの美味しさと、小さなこびとたちの優しさを感じてもらえたら嬉しい。 「もったいない」がなくなったとき、こびとたちは…？ そして、こびとたちにはひとつの願いがあった。 「この世界からもったいないがなくなったら、僕たちはジェラートの妖精になれるんだ！」 こびとたちは、ずっとジェラートを作り続けることが夢だったんだ。みんながフードロスのことを考えて、もったいないものがなくなったとき、彼らは「こびと」ではなく、本当の「ジェラートの妖精」になれる――。 僕は誓った。 こびとたちの夢を叶えるために、もっとたくさんの人にこのジェラートを届けようと。 さあ、この「もったいないジェラート」、あなたも一口食べてみませんか？ きっと、小さなこびとたちの魔法が感じられるはずです！