47都道府県の手みやげにノミネート「濃厚なコクのピーナッツドレッシング」

宮崎県フードアワード2024 文藝春秋CREA「47の都道府県の手みやげ2025」にノミネートされました！ 投票よろしくおねがいします 【ギフト発送も承ります】 ■商品概要 ピーナッツ＜都農町産＞の栽培から加工まで素材の味を大切にした体にやさしいこだわりのドレッシング。健康志向の方にピッタリ。農薬・化学肥料・除草剤不使用で環境にも配慮して育てました。 じろう畑で収穫したピーナッツを使った加工品に【TSUNOPPY】のラベルで販売しています。 ラベルの絵は、都農町の畑から見える海と山の稜線、そしてワイン畑。ワインのラベルのテロワールを意識して描きました。 TSUNOPPY（つのッピー）は、宮崎県都農町のじろう畑で栽培された落花生で作った商品シリーズです。他にも、ピーナッツバタースムースとチャンクも販売中！ オリジナル味・・・レモンの爽やかさとピーナッツのコクと旨味が特徴のドレッシング、サラダにはもちろん、宮崎特産の地鶏の炭火焼きなどの肉料理にも、ピーナッツのコクとレモンの相性がいい。焙煎したナッツの粒も入っているので、ちょっと贅沢なサラダになります。 中華味・・・辣油や花椒によるピリッとした辛さとピーナッツのコクと旨味が特徴のドレッシング、サラダにはもちろん、生春巻きや棒々鶏のたれとしてもとても美味しい、花椒の香りがアクセントになって、料理がワンランクアップします。焙煎したナッツの粒も入っているので、ちょっと贅沢なサラダになります。 味噌味・・・味噌とピーナッツのコクと旨味が特徴の、ノンオイルドレッシング、粘性があるので、スティック野菜のディップにおすすめです。茹で野菜に載せると、簡単にピーナッツの和え物に、鍋料理のつけダレとしても利用できます。 ■２種類のピーナッツをブレンドしています マルシェなどで自家製野菜を贅沢に使ったサラダボウルにピーナッツドレッシングを入れて販売してますが、多くの方が”ピーナツのコクが濃厚”と言っていただけてます。味と香りの良い地落花生と油分の多い落花生の２種類の素材のピーナッツをブレンドして、ピーナッツ由来以外の油分を極力使わずに創ることが出来ました。 ■農薬・化学肥料・除草剤不使用で栽培しています。しかも・・ じろう畑は、人にも自然環境にも優しい、永続的な栽培を目指しています。だから、農業資材などのビニル製品は極力使用しません。肥料等も家畜排せつ物に由来する堆肥などを使用せず、草や落ち葉、カキ殻、バイオ炭等、地域で循環するものや緑肥を利用しています。すべて人の手で出来る範囲で丁寧に育てています。秋に収穫したピーナッツは、植える種だけ残して、収穫出来た量だけを加工して販売しています。 ■落花生が繋がったまま畑で天日でゆっくり乾燥 落花生が繋がっている紐をすぐに外さないのは、幹の栄養が最後まで実に届くように、そして、急激に乾燥しないようにします。土から掘り上げて大体1週間程度畑の上で乾燥させてから、ボッチ積みにしてしっかり乾燥させます。鳥や鹿に食べられないよう、雨風で濡れないように、乾燥にはとても気を使います。乾燥が終わったら、専用の脱粒機で鞘を外していきます。 ■みんなの支えで出来ているピーナッツ栽培、おいしい食べ物は、人と人を繋ぎます。 じろう畑には、農作業を手伝いながら一緒に生活するWWOOF（ウーフ）という、ボランティアワーカーの人や地元サッカーチームの選手たちが手伝いに来てくれています。農作業は沢山の人と一緒に汗を流すと、一つのチームになって作業も捗り、早く楽しくすることが出来ます。終わったときの充実感はとても心地良いです。 そんな中から、いろんなアイデアも出てきて、ついに出来たのが、DIYで作ったピーナッツ殻割り機。ピーナッツの材料調整が劇的に早くなりました。（新聞にも載りました。） https://poke-m.com/posts/842226 ■農場に加工所があるメリット 美味しい作物をずっと作り続けて、環境も社会も良くしていきたいという想いを叶える為に、食品加工所を作る決断をしました。加工所があると季節の野菜や果樹などを一次加工品として、新鮮なうちに加工保存できたり、ちょっとしたレシピの変更など臨機応変に少ロットでも対応することが出来ます。マルシェなどでの直接販売で、お客さんと直にお話する機会なども増えて、野菜や加工品のストーリーをお伝えすることがとても嬉しいです。 ■数量、分量の目安 オリジナル・中華・味噌の3セット 150ml入/本 ■注文に際しての注意点 クリックポストでお届けします。 配送は、直接ポストへ投函されます。 ■簡易包材について 材料の調達から製造方法、包材の選択など、環境に配慮した加工品づくりを考えています。 包材についても、安全に長期間内容物の品質を保ち、何が環境負荷が少ないのかを考えた結果、カウパック株式会社の軟包装パッケージを選択しました。ガラス瓶は天然のもので作られてるので、良さそうに思いますが、製造時のエネルギーや重量があるので輸送時のエネルギーを考えると、ワンウェイ（一回限り）での使用は、より環境負荷が高いと考えました。 しかし、プラスチックの軟包装パッケージがすべて解決できるかというと、マイクロプラスチックや石油資源などいろいろ問題があります。 軟包装パッケージは、ごみの減量化・プラスチック使用量削減・再生可能原料（バイオマス）を使用、加工封入作業などの工程の短縮、ワンウェイのガラス瓶よりは環境負荷の低減が出来ます。 *カウパック株式会社（軟包装パッケージ）のHPには、カウパックだと環境負荷が４分の１になると書かれています。