【精米】新潟食べ比べセット！！コシヒカリ・新之助

✳︎商品概要✳︎ 新潟市産コシヒカリと新之助の食べ比べセットです。 発送日に精米してお届けいたします。 たくさんのお客様からの感想を統計し当農園のコシヒカリの特徴をお伝えいたします。 『甘みが強く、粘りは強くなく、モチモチ。』 同じく、新之助の特徴 『甘みはコシヒカリよりスッキリしている。粘りやモチモチ感もコシヒカリより弱いが、食べ応えは口に入れた時に粒の大きさがわかりコシヒカリよりある』 こちらがお客様からの感想を統計した結果です。 【新之助】 新潟がコシヒカリに変わる新たな米として売り出している新しい品種。 特徴としてはツヤがあって、大粒でほんのりとした香り、豊潤な甘みとコク、しっかりした粘りと弾力を併せ持ちます。 冷めても美味しいと言う特徴もあります。 シャリ、おにぎり、冷めても美味しいのでお弁当にも最適！！ 【コシヒカリ】 土作りのこだわり 秋にはプラソイラと言う土をティッシュボックスくらいの大きさに荒く耕す機械を使い、乾きやすい田んぼにして、春には牛フン堆肥をまき土をふかふかに。 肥料のこだわり 有機肥料のみ使用しています。 使用している肥料は新潟で獲れた魚のアラや貝殻を使用した堆肥。 魚のアラなどは廃棄されるただのゴミですが、それを有効活用したのが魚介堆肥です。 魚介堆肥はミネラルが豊富で味を良くする。 除草のこだわり 農薬は除草剤を1回のみ使用。 それ以外の農薬は使用しません。 畔の草は草刈りをしています。 2品種共通のこだわり精米 お米のうまみはヌカ層と胚乳の間にある薄いうまみ層をいかに残すことが出来るかでも美味しさは変わってきます。 ゆっくり精米することでヌカ層と胚乳の間にある薄いうまみ層を残し、お米の本当の美味しさを味わってもらえます。 注意ですが、うまみ層が残っているお米は純白ではなく若干黄色がかっています。 【目指すべき田んぼの姿】 水をはる前の田んぼには土壌の微生物を増やし、微生物の住みやすい土作りをして、水をはった田んぼではお米を育てるだけでなく、田んぼを住処にする生き物も育てるつもりで田んぼを管理しています。 ミズカマキリやヤゴ等の虫がいて、それら食べるカエルや鳥。 多種多様な生物と共に育てるお米を目指しています。