今年は文旦が少ないのです。暖冬もあって熟すのが早めなのと、春の嵐(山深い畑ですが、山からの吹き下ろしがこの時期強いんです。)で落ちたものが多く地面落ちたものは自家消費で販売しませんので(これが豊作です。泣)こういう他の品種との抱き合わせをさせてください。 サイズさまざまでお届けです。レモン色の皮が特徴なのですが紫外線焼けで皮にアザのようなシミがあるものも含まれるかもしれません。ピン！とはったシワのないプリプリな皮のときはまだ食べ頃ではありません！ ちょっと萎んでシワっぽく皮が柔らかくなってきたら、その時が食べ頃です。 待てない方は召し上がって頂いても、美味しいとは思いますがちょっと待っていただく方がいいです。 こちらでも予め熟成してあるのですが、ちょっと早めを送るようにしています。 皮を剥くのが面倒だとおっしゃる方が多いです。私もそうですが、一度決心すると意外と手軽にむけます。 そしてどんどん食べ進めてしまう味わいです。 味はどんなかと聞かれると困るんです。でも一番好きな柑橘で、美味しいのです。文旦がシーズン終了した後で必ず思います。ああ文旦が食べたいな。 そんな味です。 　 こちらは八朔とセットです。 八朔も味わいはさっぱりして美味しいです。 もう4月が見えてきてますので、八朔も甘みが強くなってきています。香りとジューシーさがポイントです。 文旦は果汁があまりないんですね。手に果汁がつかないですが、八朔はポタポタと滴る果汁感が特徴です。 農薬不使用で育てました。 ですので文旦そして八朔とも見た目はあまり良くないです。ご容赦ください。 サイズさまざまでお届けとなります。