干し柿用渋柿10kgＢ品★甲州百目柿★2024山梨県産

▼品種・味の特徴・食べ方 お家時間をご自分で・ご自宅で干し柿作りしてみませんか！ こちらは枯露柿・ころ柿・あんぽ柿など干し柿の原料となる渋柿の種類で甲州百目柿といいます。甲州百目柿は大玉も多く、肉厚でねっとりとした食感と豊かな果汁で甘味も強く仕上がることで評判の品種です。 こちらの商品、玉サイズは大小不揃いといたします。ただしその日の収穫によっては甲州百目らしい立派な大玉が混ざることもあります。また加工用なので傷ありが含まれることもあります。 ☆こちらの柿を加工し風通しのよい軒下などに吊るして干すと干し柿を作ることができます。手間隙をかけた日本の旬を作ってみませんか？ ☆簡単な干し柿作りの手順は… ヘタを残して皮を剥きます。 ヘタの部分を紐などで結びます。 硫黄などで燻蒸するのが難しい場合は沸騰した湯に5〜10秒間ほど浸けます。 風通しが良く陽当たりの良い場所に吊るします。埃などの立たない換気のよい場所が望まれます。カビ対策として焼酎などを吹き付けてあげる場合もあります。 色味が濃くなり表面が乾いてきだしたら清潔な手袋などをして軽く揉む作業をはじめます。皮がまだ薄い状態で揉み出してしまうと皮が破れてしまうので注意が必要です。 皮が厚くなり揉む作業に入り、中の芯や筋が切れだしたら食べ頃に入ります。 あんぽ柿、干し柿好みの硬さでお召し上がりいただけます。 ラップで包んで冷蔵保存してからお召し上がりいただくのも美味しいです。 出来上がるまでの日数などは吊るす場所や天候によって様々です。雨など湿気が多い場所ではカビてしまう可能性もありますし、乾燥も遅れます。いろいろな方法がありますが、最近ではインターネットなどにも調理方法は多数掲載されていますので、参考にしていただけると思います！ また常温でそのまま熟すまで置くと、うまし柿としてお召し上がりいただけます。 ▼lilpeachの紹介 フルーツの栽培が盛んな山梨県の中でも中西部に位置する南アルプス市。リルピーチの畑はその中でも櫛形山の麓、山間部の市ノ瀬台地にあります。 東には富士山、北には八ヶ岳を眺めながら西には南アルプスの前衛である櫛形山を背負い、昔ながらの田舎の風景の中、桃、すもも、梨、柿などを栽培しています。 収穫の状況はインスタグラムにて発信いたしております。 lilpeach.southalps