肉の日！焼肉・鍋ツートンセット！カタロース&バラ《白金豚》二種

みなさま、こんにちは！6月も29日の肉の日ですね。 7月１日までの肉の日フェアのご案内です。どうぞよろしくお願いいたします。 ▼商品概要 高級飲食店でも使用されている白金豚のカタロース焼肉用と、バラ焼肉用がご家庭でお楽しみいただけます。肌寒い日は鍋にもご利用いただけます。 カタロースは豚肉らしい香りを残しつつ、やわらかさを備えたお肉です。料理に使い勝手がよく人気のある部位で、近年は、特に洋食のシェフに人気です。身の赤色が印象的な部位ですが、調理してしまえば他の部位同様で特に気になりません。 ぜひ一度、牛タンのように塩コショウだけで味見してみてください。豚肉の新しい魅力に気づきます。 バラは最もやわらかく、たっぷり旨味を蓄えたお肉です。脂身が目立って赤身が少ないのも特徴ですが、それ故に脂身の魅力を生かした調理で強烈に魅力を放ちます。 ※白金豚は品種の特性上、バラ肉において一般の豚肉より脂身が厚く仕上がっています。「脂身うすめ」「赤身のところ」というご指定はできませんのでご容赦ください。 ▼自己紹介 岩手県花巻市で白金豚を生産しています。農場と精肉販売・六次産業飲食店も営んでいます。自分たちで枝肉から切り出し、スライス。毎日、風味の確認も実施。最高の状態でお客様にお届けできるよう努めています。 ▼品種・味の特徴・食べ方 LWB種（雄：バークシャー　雌：ランドレース×大ヨークシャー） ジューシーで噛むと口いっぱいに旨味があふれます。一般養豚で採用の品種に比べ、筋繊維がきめ細かいのが特徴。脂身が比較的厚くのる性質もありますが、エサの工夫で獣臭を抑えながらしっかりとした風味があります。 白金豚は旨味が多く、やや甘めの仕上がりなので、ポン酢など酸味や刺激を少しだけ加えて調理すると一層おいしく召し上がれます。 （私が白金豚の焼肉をやるときは、塩味だけで食べます。お好みで醤油をかけて。胡椒や焼肉のタレは味に飽きてきたころにアクセントにつかうのみ。肉本来の味を楽しんでいただきたいです！） ▼数量、分量の目安 各500gパック単位で包装しています ▼栽培/生産方法、こだわり エサ：Non-GMO（非遺伝子組み換え）飼料使用、ほか国産子実コーン＋飼料米を添加 小ぶりで子数が少なめの品種のため、手間と時間（200日超）をかけて育てます。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 原則として冷蔵便でお送りします。消費期限はカット日より5日間。ただしお客様のお手元で冷凍保管されれば1ヶ月は美味しく召し上がれます。 ▼プロ食材としての白金豚 白金豚は1997年の発売以来、レストランむけのプロ用ミートとして展開してきました。料理専門紙やグルメ番組、日経流通新聞などでも高く評価され今日に至ります。スーパー等での店頭販売を一切行わず、レストラン卸や産直ギフトの販路のみご購入いただける商品でした。現在では、海外の日本料理店からの注文もございます。 しかしながら2020年からの社会変容のなかで、飲食店や観光ホテルの方々が大苦戦するなか、弊社もまた大きな壁に突き当たっています。いま私達は、業務用卸のルートを大事にしつつも、これからはお客様と直接繫がる手段を大事にしていくことを決定しました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。