▼自己紹介 ご覧いただき誠にありがとうございます。おはよう農園の恒川京士です。 当園は、2019年の夏に開園した小さな農園で、平飼い卵と季節に応じた旬の野菜(※)を露地栽培しております。 ※栽培期間中、農薬や化学肥料は使用しておりません。 私は大学卒業後、約12年間、民間企業の営業職として勤務して参りました。そんな中、自分の手で作り、その物の本質を知った上で、直接お客様にお届けしたいという思いが強くなり、また結婚して家族ができたことで、一緒に食事とる時間が一番居心地良くいられること、そうした生き方を大事にしたいと思い、農業の道に進み研修を経て農家として独立しました。 周りで「誰もやってやっていないことをやりたい」という想いから浮かんできたのが平飼い卵でした。 近隣の先輩農家さんたちは、お米と野菜を作ってらっしゃる方のみでしたので、地域に新しい風を吹かせたいという想いで、準備を進めてきました。 両親や親せきが元農家であったり、近隣におりませんでしたので、鶏舎を建てるための土地探しから始まり、4年ほどかけて準備を進めてきまました。 ▼商品概要 昔ながらの美味しい「平飼い卵」 お友達やご近所でシェアしやすいサイズ、または業務用でご用意させて頂きました。 ▼味の特徴 さっぱりとした味わいの中に、ほんのりと上品な甘味を感じます。黄身は、たまご本来のレモンイエローです。 ▼訳あってお買い得になっております 賞味期限が短くなってます故、お買い得価格となっております。 期限経過後10日ほどでしたら、加熱調理して頂ければ問題なくお召し上がり、ご使用頂けます。 ▼ 産卵から少し時間が経った卵の使い方 気孔を通して、徐々に水分が抜けていくことから、黄身と白身の混ざりがとても良くなります。 全卵でのプリンやカスタード作り、またオムレツにおすすめです。 ▼卵へのこだわり 【住環境】 鶏が本来の鶏らしく、健康的に過ごせる環境を作ってます。自然の光や風を感じながら自由に走り回ることができる、木造開放鶏舎で過ごしております。飼育密度は2~3羽/㎡とかなりゆとりのある空間です。 地面には、もみ殻を敷いており、鶏の習性である「くちばしで地面をつついて餌を探したり」、「もみ殻をひっかきまわして砂遊びをしたり」、「仰向けになって寝っ転がる」など、こんな動きをするのかという日々驚かされます。 【食環境】 地元・千葉の小麦・お米・米ぬかを中心に、国産の牡蠣殻・塩・魚粉を農園主が厳選したものを、自家製レシピによる配合を行い、発酵させたものを食べております。また、野菜の栽培も行っていることから調整はじいた野菜（栽培期間中は農薬・化成肥料は不使用）も食べております。 【飼育履歴】 産まれて間もない初生雛から育てております。ワクチン・抗生物質などは使わず、玄米・青草・畑の土などを食べることで、胃腸を丈夫にして体力や抵抗力を自力でつけてもらうように手助けしながら育てております。 ▼発送に際しての連絡事項 発送に使用する梱包資材につきましては、環境保全のため、リユース品の段ボールや新聞紙を使用させていただく場合がございますこと予めご了承くださいませ。