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商品説明
和歌山県は、熊野山脈の麓の畑から、
朝採りました、新鮮な筍をお送りさせていただきます。
これから、1ケ月、日に日に大きくなってきますが
なくなり次第、終了とさせていただきます。
筍(たけのこ)の調理法
まず、ゆがきます
昔から「たけのこを掘りはじめたら、お湯をわかしておけ」と言われるほど、手早く下ゆですることが大事です。
下ゆですることにより、あくが抜けて、新鮮さを保つことができます。
たけのこが届きましたら、下の手順で下ゆでしてください。
【たけのこの下ゆでの手順】
皮付きのまま穂先の部分を斜めに切り落とし、
さらに切り口から皮の部分を縦半分に1本の切れ目を入れます。
たっぷりの水にぬか2カップと赤唐辛子2~3本を入れて強火にかけ、
沸とうしたら落としぶたをして、弱火で1時間以上ゆでます。
根元に竹ぐしがすっと通るようになったら火を止めて、
ゆで汁の中でそのまま冷まします。
さめたらよく水洗いし、切り目から皮を開くようにして皮をむきます。
【下ゆでの注意点】
茹でたあと、すぐ水にあげると、たけのこにひびが入ったり、
身が縮んでしまうことがあります。
【ゆでるときにぬかを入れるのはなぜ?】
たけのこのえぐみの成分は、ぬかに含まれるカルシウムと
結合して中和されるからです。
カルシウムの多いわかめとの炊き合わせが良いのもこのためです。
【たけのこを煮るコツ】
たけのこを煮ものにするときのポイントは、
一気に味付けしないことです。
一気に味付けしてしまうと、煮汁ばかりが甘くて、
肝心のたけのこは味気なくなってしまいます。
砂糖やみりんなどの甘い調味料は先に加え、
しばらく煮こんで甘味が十分しみこんだあとに、
しょう油などを加えるようにします。
【部分別の使用法】
たけのこは部分により硬さが違います。
用途による使い分けをおすすめします。
先端のやわらかい部分(姫皮といいます)は酢の物やあえ物に、
穂先は椀種や炊き込み御飯などにするとおいしいです。
中央部は、煮物、炒め物、揚げ物に適しています。
輪切りにして調理できます。
上部はやわらかく、椀種、サラダ、あえ物、ご飯に使えます。
根元は繊維が多く硬いですが、薄切りやおろして揚げたり炒めたりすると
おいしいです。
- 保存方法
- 届きましたらすぐにあく抜きをして、冷めてから皮をむいて冷蔵庫で保存してください。
- 配送方法
- ポケマル提携のヤマト便配送区分:
- 配送料金(送料)
- お届け日指定
- 不可
お届け日の指定は受け付けていません。配送時間についてはご指定いただけます。
- 注文から発送まで
- 2~5日
- クーポン利用可否
- 可
- 支払い方法
各種クレジットカード、atone 翌月払い(コンビニ/口座振替)(ご利用可能なお支払い方法について)
- 複数商品のご注文について
・複数商品の同時注文はできません。
・同じ出品者による複数商品の同梱を希望される場合は、必ずご注文前に出品者へお問い合わせください。
・ご注文後に複数注文の送料をまとめることはできません。
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