【宮崎特産】甘いワタまで食べる甘酸っぱい柑橘・日向夏

1820年に宮崎県宮崎市（旧：清武町）にて自生しているのが発見されて以来、宮崎県の特産品でもある日向夏（ひゅうがなつ）。地域によっては小夏、またニューサマーオレンジなどとも称されます。 露地ものは通常3月1日前後の出荷解禁となりますが、当園では甘み・酸味がベストな状態となるまで待って収穫いたします。 日向夏の食べ方は、ふつうの温州みかんと違い、リンゴのように皮をナイフで剥き、中心にある種部分を避けてカットし、ふわふわした白い内果皮（アルベド）とともにいただくのが特徴。独特の食感が感じられ、程よい酸味と爽やかな甘みが口の中に広がります。 食べ応えがあるため、食後のデザートとしても、またサラダの材料などとしても活用されています。また外皮は苦みが少ないためピールなどのお菓子としてもお使いいただけます。 ※玉数は３キロ入りで15～30玉前後、５キロ入りで30～45玉前後、また大小混合でのお届けとなります。 ※こちらの商品は贈答用に対応しておりません。 【ご注意】 ・農薬を通常より当地比約60%減らし栽培しておりますので、ミツバチなどの虫によってついた傷や枝からついた傷など、外皮のキズありなし混在しております。 ・本商品は防腐剤・防カビ剤やワックスを施していないため、輸送過程で気温上昇が起こった場合、目に見えない小さなキズ等から果実が早期に傷んでしまう可能性があります。当園では出荷過程において検品を行ったのち出荷しておりますが、傷む過程を判別できかねるため数個までの傷みまでは交換返金に応じられません。事前にご了承ください。