甘夏の独特はスッキリした甘さとかすかな苦味があり、爽やかな初夏の果物として根強い人気があります。 酸抜けが早く甘味が強い特徴があります。皮はやや厚く、包丁で切れ目を入れてむく必要があります。また、種があります。 房から果肉だけを取り出すのがオススメナイフで切れ目を入れて皮をむき、内皮をむいて食べるとよいでしょう。 訳あって耕作放棄地の畑の収穫を委託されまた。昨年までは持ち主が畑の手入れと収穫もされていましたが、高齢化できなくなったそうです。 実は大きくて綺麗です。2月に収穫しましたが食べ頃は３月から５月位が酸味が抜けてすっきりした甘みになります。酸っぱめがお好きな方は早めにお召し上がりください。 保存方法 柑橘類全てにいえる事でもありますが、まずは風通しのいいところに置いて下さい。ダンボールに入れっぱなしはカビや腐りの原因にもなります。 3月〜5月は暖かくなってくる時期でもあるので、涼しい場所があれば涼しい場所へ、もし涼しいスペースがなければ野菜室などでの保存がおすすめ。ただ、乾燥してしまうと苦味も強くなる傾向があるため、ラップや新聞紙などで包んで保存してください