煎じていただく菊芋茶(1袋70g)×10袋(ヤマト便)
◆当店では、キクイモを16年前から毎年栽培・収穫・販売を続けております。
◆当店では、春に植え付け秋から翌年春にかけて収穫致します。
・週に1〜2回に分け収穫、洗浄、乾燥を繰り返します。
・菊芋は収穫後長く放置すると、芽が赤や緑色になってしまう為一度に収穫は致しません。
・ざっと土を落とした菊芋は、芽や傷んだ所などを取り除き一個づつ丁寧に手洗いします。
・洗った菊芋は、細かくカット、味や成分を損なわないよう低温(40度)の風で乾燥させます。
・焙煎はしておりません。
・菊芋茶は主に小さめの芋から作ります。
◆菊芋は丈夫で生命力が強く肥料も不要で、丈が3m近くにもなり除草剤も必要ありません。
◆「芋」と名はついていますが、主成分はイヌリンで、でんぷん質は含んでおりません。
◆菊芋はキク科の植物で、同じキク科のゴボウにも多く含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸を含んでおり、クロロゲン酸は「鉄」と反応しやすく鉄のやかんで煎じると、お茶の色が薄茶色から緑色に変化することがあり、また鉄分を多く含む「桑茶」を煎じた後のやかんで煎じても緑色に変化することがあります。
害はございませんがホーロー等のやかんや鍋で煎じるようにして下さい。
【こんな飲み方はいかがでしょうか】
◆決まった量や煎じ方はございませんが、約5~10グラム(手の平のくぼみにのる程度)を1リットル位のやかんに入れて水から煎じます。沸騰してから火を弱め2~3分煮出して下さい。お茶の色は、ほんのり色づく程度です。
◆ほうじ茶や麦茶、薬草などと一緒に煎じる、またウーロン茶と混ぜるなど工夫してみて下さい。
◆煎じたお茶は傷みやすいので、夏場は冷蔵庫に入れて1~2日以内に飲み終えて下さい。
◆煎じた後のお茶ガラは、そのまま または佃煮風に少し味をつけて召し上がって頂いてもよいです。
◆炊飯する時、パラパラとのせてから炊いてもよいです。少し色がつきます。
- 食品表示
- [名称] 菊芋茶(乾燥菊芋)
[原材料名] 菊芋(松阪市飯南町産)
[内 容 量] 70g
[賞味期限] 1年間(※袋の裏ラベルに記載)
[保存方法] 高温、多湿、直射日光を避け保存
- 保存方法
- 1年間(※袋の裏ラベルに記載)
高温、多湿、直射日光を避け保存