[常温] 春を呼ぶほうれん草の福箱 (500g,1kg,1.5kg)

長野県岡谷市の五味農園です。 標高1,030mの高冷地から、安心して食べられる美味しい高原野菜をお届けしています。 私たちの農園のある｢ひざわ地区｣は、冷涼で湿度の低い気候です。また高冷地なので、昼夜の気温の寒暖差が非常に大きく、そのため甘みが強く元気で美味しい野菜が育ちます。 私たちの農園では、環境に配慮した栽培方法に積極的に取り組んでいます。 とくに減農薬に努めており、できるかぎり自然のまま育てることにしています。 また、健康な野菜作りのために土作りにもこだわっており、化学的なものは畑に入れないように努めています。 地力増進作物を畑にすきこみ、食物残渣から作られる肥料を使用することで、元気で力のあるふかふかな土壌にすることができます。 自然豊かで水も美味しい長野県の山の中で、健康な土壌で育てる美味しい高原野菜です。野菜本来の美味しさを、ぜひ多くの方に知っていただけたらと思っています。 ーーー 今回の商品について 寒締めちぢみほうれん草は、冬を代表する野菜の栽培方法です。 氷点下15度にも達する信州の冬山で、あえて露地で育てます。 寒さにあてることで、ほうれん草は自分を守ろうと糖分や養分を蓄え、葉も肉厚になります。 そのようにゆっくり時間をかけて育てたほうれん草は、非常に食べ応えのあるフルーツのように甘いほうれん草になるのです。 寒さに晒されているため、見た目は悪いです。 でもその見た目の悪さが美味しさの証。 厳しい環境で育った美味しいほうれん草です。 季節限定の冬の味覚を、ぜひお試しください。 寒締めほうれん草は、寒さの中で少しでも光合成を促そうと、地面に這うように葉を広げながら成長していきます。 そのため、通常出荷されているほうれん草のように、束にすることができません。 梱包する際には大きなビニール袋に一括しますので、ご了承ください。 分量の目安としては、よくお店で見かける袋入りのものが大体200gになっていることが多いです。参考にされると良いと思います。 他の分量を希望されるお客様は、必ずご注文の前にメッセージにてお問い合わせください。 天候に左右されますので、お届け日の指定は受付できません。