我が家の子どもたちに大好きな文旦をたっぷり食べさせてあげたい。苗を植えたのが２０２０年。ようやく実りの時を迎えました。 まだまだ樹が若いため、収穫量は少ないですが、今回初めて皆様へお届けいたします。 高知特産の土佐文旦は、甘み・酸味・苦味のバランスが良く、味に深みがある柑橘です。熟成が進むにつれて酸が抜け、まろやかな味になっていきます。高知では文旦の旬について、2月上旬～中旬を【はしり】、2月下旬～3月中旬を【さかり】、3月中旬～4月中旬を【なごり】と言います。是非、味の変化を楽しみながら召し上がってください。 よりこんぼの文旦は、お野菜と同様、農薬・化学肥料・除草剤を使わずに育てています。皮には傷や黒点があるものもありますが、中身に問題はありません。また、防腐剤・ワックス等も使用しておりませんので、皮も安心してお使いいただけます。 【内容量】500g以上の土佐文旦が６個 【召し上がり方】①果肉に傷をつけないよう包丁で皮に切れ込みを入れて、中身を取り出します。②小房ごとに分け、綴じ目部分を切ります。③薄皮をむき、種を取り除いてお召し上がりください。