▼商品概要 1.卵巣や内臓は別に取り出す 2.身は表面の粘膜を熱湯などで取る 3.豪快に骨ごとぶつ切りにする 4.昆布でとった出汁に、ぶつ切りにした身と内臓を入れる 5.同時に他の具材も入れて茹でていく 6.卵は茹ですぎると硬くなってしまうので後から入れる ■ 産卵期の12月から3月くらいまでがホテイウオ（ごっこ）漁の時期になります。 冬の味覚ごっこ汁ホテイウオが正式名称です。全身コラーゲンで見た目に反してプリプリの食感がたまりません！ 美味しいごっこ 食べ方は簡単で昆布のだし汁に醤油を加え、ゴッコ、豆腐、長ネギなどを入れて煮ます。 醤油風味か味噌風味どちらでもすごい美味しいですよ！ ぜひ皆様に食べてほしいです。 ◾️ゴッコのから揚げ あっさり淡白なホテイウオの身は、から揚げにもぴったりです。唐揚げには、生の切り身ではなく、生干しゴッコが最適（生の切り身だと水分が多く含まれすぎるため、食感に差が出ます）。衣の油と生干しゴッコに凝縮されたうまみが溶けあい、口いっぱいに広がります。 ◾️卵のしょうゆ漬け ホテイウオの卵巣から卵をほぐしてお湯でぬめりをしっかりとり、しょう油やみりんと合わせて漬けます。卵のもつ甘みとうま味をしっかり味わいたい人におすすめです。ご飯にかければ箸が止まらなくなりますよ。 ◾️ゴッコの肝和え ゴッコの肝和えは肝を味噌、酒、だしと合わせてすり鉢ですり、ホテイウオの身や他の具材と合えたものです。肝の濃厚な味わいが癖になる一品です。こちらもお酒のお供に最適です。 ◾️まとめ ホテイウオは北海道でも函館周辺で、冬しか食べられないとてもレアな魚です。驚きの見た目とは裏腹に、あっさり淡白な味わいでさまざまな料理に合います。見た目に慣れると意外と可愛く見えるかも!? 機会があれば、ぜひ味わってみてください。 ▼数量、分量の目安 2kg〜3kg ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 冬はシケが多い為、日時指定は受け付けておりませんのでご了承ください。 漁次第により2月末で終了します。

2024年2月2日追記

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