【なぜ、糖度最高なのか？】 やっぱり『れんこん』って《冬》や《年末年始》のイメージですよね。 個人的には年末年始の縁起モノと言うイメージでは無く、美味しいから食べる方向を目指るんですが、やはり世間様には逆らえません(笑) そう、『れんこん』は冬なのです でも、決して「見通しが良い」なんて縁起担ぎだけではありません。この時期に食べられ理由があるんです。 それが『甘味』『糖度』です。 何故か？ ご説明いたしましょう。 それは 気温が低い→水温が低い→地温が低い からなのです。 植物は動物のように動けません。どんなに寒くてもその場所で生きて行かないといけないのです。そこで寒さに耐えるため、凍らないための生存戦略として自分自身のデンプン質を糖度に変え凍らないようにします だから、この寒さ厳しくなる【冬】に糖度が一番になるんです 年明け１～2月になると「雪の下、◯◯」ならぬ、「氷の下、れんこん」になるほど冷えます そんな、販売期間中１番糖度が高くなるこの時期の『れんこん』を是非、ご賞味ください 当商品は生産者の私が厳選した大小さまざまなサイズのモノを発送サイズの箱に沢山入れてお送りします。 「絶対に損はさせません」とは言い切れませんが、 ご満足いただける量は入ってると思いますよ また、北海道や北東北方面の方は常温発送ですと輸送中に凍結する可能性がありますので、こちらの商品を推奨致します。ご考慮ください 尚、この商品は秋に販売している『秋れんこん』と品種や地域などに違いはございません。ただ時期が違うだけです。だが時期によって食感や味が移り変わる『れんこん』を楽しんでいただけたらと思います！