柿３品種食べ比べ　6個（紀ノ川柿、富有柿、紀州てまり）自家用

ケーズファームのページをご覧いただき、 ありがとうございます。 代表の大原です。 和歌山県の橋本市は、和歌山県の北東端に位置し、周辺を山に囲まれた自然豊かな場所です。 世界遺産の高野山の麓の、恵まれた気候と風土の中で、一つ一つ愛情を込めて作っております。 ⭐︎紀ノ川柿 果実の大きさや形は一般的な平核無柿と同じですが、表皮の色は樹につけたまま完熟させているので、赤みが濃い色をしています。 　果肉は黒いゴマが入り、黒砂糖のような感じになっています。完熟しているとはいえ、その食感は平核無柿そのもので、しっかりとした歯ざわりがあり、平均糖度は１６～１８度とも言われるようにとても甘く仕上がっています。 ⭐︎富有柿 柿の王様と言われる甘柿の代表である「富有柿」。 “柿が赤くなれば医者が青くなる”と言われるほど、免疫力が高くなり病気になりにくくなるほどの栄養価です❗ ⭐︎紀州てまり 2018年12月に一般生産者に向け販売が開始になった新品種です。 なんと予約販売で生産者に届いた苗はわずか1本でした。 そんな超稀少な、和歌山でしか手に入らない“紀州てまり” は、富有柿に比べると糖度は劣りますが、この時期に食べられる完全甘柿としては果形もよく大玉で食味もいいです。 早秋×大秋の掛け合わせの超期待の新品種となっています👍 自家用になりますので、傷や汚れ、日焼け等ありますが、味は贈答品と同等です。 ※収穫次第順次発送致しますので、表記の発送期間とは異なりますのでご了承下さいませ。※