ピンチ！ 生食でも美味しい 加工用『ホワイトジョナ』5kg【簡易包装】

ありがとうございます。　 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 今シーズンもやって参りました！ ‟顔が濃い！キャラも濃い！味に恋！”　樽輪りんご園でございます。 笑顔でニコニコ元気よく！変態ワールド全開で行ってみましょうかね～！ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 商品説明一読お願いします。 【数量限定】 今シーズンはとにかく収量が少ないです。 無くなる前にご注文をお願い致します。 【加工用】【色薄】 色が薄いだけで市場価値の低い（味は美味しいのに）ジョナゴールドを加工用として販売いたします。 加工用ですがもちろん生で食べられますし、色が薄くても完熟した物だけを発送いたしますので、生食用としてのご購入でも構いません。 むしろ僕はこの時期の完熟ホワイトジョナの方が味は好みです。 【簡易包装】【玉不揃い】 段ボール箱にバラ詰めでお届けします。 大小さまざま、玉の大きさ不揃いです。 【家庭用】 傷やサビが入ることがございます。 ※今シーズンは夏場の高温の影響で、どの品種も例年より果肉が軟らかめなものもございます。ご理解の上ご注文お願い致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ はっきり言って、りんご好きではない僕はジョナゴールドが好きじゃありません。 だって酸っぱいんだもん。 でもポケマルさんにジョナゴールドを出品するようになり、改めて実感したことはジョナの人気の高さだ。 特にりんご好きの方々にはすこぶる評判が良いのである。 しっかりとした甘みを包み込む爽やかな酸味、おそらくこの爽やかな酸味が良いのであろう。 昔、当園にジョナゴールドを買いに来たお客さんが言った一言で、未だに感謝している言葉がある。 「私はジョナゴールドが大好きなんですよ、ジョナを食べると 『あぁ～、りんごの季節が来たなぁ～』って実感するんですよね。」 僕はそれを聞いた瞬間『ズキューーーン！！』素敵やん。 ハートを撃ち抜かれました。 ジョナのことが好きではない、それどころかりんご自体好きではない私でさえ心に刺さるほど共感できる言葉だった。 そうだ、確かにその通りだ！ ジョナを食べると、いや、ジョナのあの酸味の効いた爽やかな風味に触れたとき、秋のりんごの季節を無意識の中に感じていたのだ。 あまりに無意識過ぎて言葉で言われるまで気付かなかったのだ。 『りんごの季節の到来を告げるりんご！それは間違いなくジョナだ！!』 でもそれは何故なのか。 それは太古の昔から人類が甘酸っぱいりんごを食べてきたからではないだろうか、そしてそれが私達のDNAに刻み込まれているのだ。 きっとアダムとイブが食べたあのりんごも甘酸っぱかったに違いない。イヤ絶対にそうだ！ 何故ならアダムとイブはりんごを食べた後、羞恥心が芽生え、お互いの裸を見て恋に落ちたではないか。 そう、あれは人類が初めて出会った「初恋の味」なのだ！ 話をジョナに戻そう。 あの爽やかな酸味。　酸味といってもほとんどの人は舌で感じる酸味だと思うだろうが、実はジョナの酸味の爽やかさの秘密は香りである。 試しに鼻をつまんでジョナを食べてみるといい、酸っぱさが半減する。 酸味を舌ではなく、嗅覚で感じることによりあの爽やかさを演出しているのだ。 ♪酸味爽やか～心軽やか～恋に落ちたぜそんなまさか　Oh,yeah♪ 人はあの爽やかな酸味にふれたときDNAに刻まれた太古の記憶がよみがえり、無意識的にりんごの季節を実感するのだ。 絶対にそうに違いない。 でも早生品種にも酸っぱいりんごはある。 ではそれらとジョナとは何が違うのか？ 決定的に違うものがある。 それは時期だ。 うだるような暑さの中りんごを食べても季節は実感できない。 残暑の厳しい9月が終わり、10月はちょうど季節の変わり目、爽やかな涼しさがやってくる。 そこで食べごろを迎えるジョナを食べたとき、その爽やかな涼しさと爽やかな風味がリンクして「あぁ～今年もりんごの季節が来たなぁ～」と実感できるのである。 もう一度言おう！ 『りんごの季節の到来を告げるりんご！それは間違いなくジョナだ！!』 ジョナは爽やかな酸味と、爽やかな涼しさの中食べごろを迎えるという二つの偶然が生み出した奇跡のりんご。いや、天から授かりし才能をもって生まれたりんごと言えよう。 だからジョナゴールドは愛されているし、これからも愛され続けるりんごなのだ。 甘系のりんごが次々と生み出され世間の人気を集めようとも、ジョナゴールドは絶対に消えない。 私はそう確信している。 これほど散々褒めといて何だが、私はジョナゴールドが好きじゃありません。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 忙しいのが大嫌いな僕をサボらせないようにバンバン注文して、僕の事をこき使って下さい。 ご注文待ってま～す。