マンジェリコン（ポルトジンユ）生葉

マンジェリコンとは、ブラジルから伝わってきたシソ科のハーブです。日本では沖縄などに自生しています。沖縄ではその昔、葉っぱを煎じてお茶にして飲まれていたそうです。血糖値・血圧の高い人などの予防、民間療法として使われていたそうです。味は苦ーくて、決しておいしいとはいえません。カリウム・カルシウムなどのミネラルを多く含んでいます。特にカリウムは、緑茶の2.5倍と多く含んでいます。カリウムは、余分な塩分を出してくれたり、利尿作用・お通じなどにも言いそうです。最新の研究では、脂肪細胞を細かくして、そこから善玉ホルモンの分泌が活性化されるなどの報告もあり、注目のハーブです。 天ぷらにしてもいいです。ふきのとうの天ぷらのようで、ほろ苦いです。 お茶を焼酎で割って飲む方もおられるそうです。 2年ほど前、宮古島の友人に紹介されて栽培しています。 #1000円台#クリスマス