※商品の都合上、沖縄、北海道への発送は控えております。ご了承くださいませ。 ＜味＞ 皮が柔らかく、人参臭が少ない、使いきりサイズの美味しくかわいいミニ人参です。 皮ごと料理できるのでとても簡単、栄養も皮の近くが一番多いので無駄なく摂取できます。 丸ごとスティックサラダ、ピクルス、ソテー、素揚げ、バーニャカウダに。 油と一緒に食べるとカロテンの吸収がアップします。 おすすめ！「マヨ味噌ディップ」味噌2：マヨネーズ1を混ぜて、スティックサラダにつけてどうぞ！いりごまを加えてもおいしいです。 ＜栽培のこだわり＞ 山田農園の「人参」は1年以上かけて作ります。 秋に「緑肥」という、土をよくするための植物の種をまきます。 寒い冬を乗り越え、春に大きく育った「緑肥」をすきこんで、土壌分析をし、施肥設計をします。 施肥設計に基づき、必要な分だけのミネラル肥料、アミノ酸肥料をまき、畑をよく耕します。 8月頭に種をまき、10月から収穫がスタートします。 標高が高い蒜山高原は10月中旬頃には朝雲海に包まれ、10月後半には霜が降り、寒さにあたった人参はどんどん糖度が増していきます。 収穫した野菜をその日のうちに発送します。（ニンニク、カボチャなど貯蔵野菜は除く） エコファーマー認定を受け、土壌分析と施肥設計に基づいた裏付けのある農業に取り組んでいます。堆肥と緑肥、有機質肥料、ミネラルで土づくりを行い、化学肥料と化学農薬を最小限にしています。 ＜産地の特徴＞ 【高原野菜のおいしさの秘密？】 蒜山高原は夏でも夜はクーラーのいらない涼しさ！ これは植物にとっても快適な環境です。 夜温が高いと、植物は昼の光合成で蓄えたエネルギーを呼吸で消耗してしまいます。 夜が涼しい蒜山高原では、呼吸によるエネルギー消耗が少ないため、光合成で作ったエネルギーを栄養や細胞つくりに無駄なく回せるのです。 「寒暖差がおいしい野菜を作る」といわれるのはそのためなんです。