きくいも家の家訓 「食卓にひと振りの健康」 長男の「菊芋パウダー」は、微粉末のパウダー状ですので、野菜炒めや煮物、みそ汁、麺類など日常の食事の際、パパっとお好みの分量を振りかけてやってもサッと溶けてしまいますので、気にすることなく料理を楽しんでいただけます。 毎日の料理に菊芋パウダーをどう使おうかと悩まず、いつも通りの料理に調味料感覚で食事の時に活用していけば自然と菊芋特有である有効物質イヌリンを摂り入れていくことができます。 次男の「菊芋チップス」は手軽に使えるように菊芋を乾燥させ仕上げたものです。旨みと甘みが濃縮した菊芋チップスから取れる出汁は、生の菊芋からは引きだすことができない旨み成分が含まれ、 煮物や汁物などがより一層美味しく仕上がります。 菊芋チップスの使い方は色々あります。 そのままおやつ感覚で食べたり、カレーやみそ汁、スープ、煮物などの具材としてや水で戻して天ぷらやグラタンにも使えます。戻し汁には菊芋の成分が溶け込んでいるので、スープなどの美味しい出汁として使えます。 三男の「菊芋茶」は、スライスして乾燥させた菊芋を更に焙煎していますので、香ばしくてお茶として飲むのにぴったりです。ティーパックに3gの菊芋が入っているから、お湯に入れるだけの手軽に味わえるお茶になっています。1パックに、150ml～180mlのお湯が目安です。 お茶として使用した後は、パックから取り出して食べることもできますので捨てるところなし！また、お茶だけでなくちょっとしたお出汁感覚でお味噌汁などのお料理に入れていただくことも出来ます。 血糖値（HbA1c)を下げる菊芋の働き 天然のインスリンとも呼ばれる「菊芋」には、糖の吸収を抑えて、血中に余分な糖が増えるのを防ぐ働きや膵臓の負担を減らして、低下したインスリンの分泌や働きを改善、血中の糖を消費する有効成分イヌリンを豊富に含んでいます。 一時的に血糖値を下げる治療薬と違い、糖尿病になる原因自体を解決するのが菊芋の凄いところです。 安心安全も徹底追及した栽培管理 菊芋は口から摂るものですから、たいら農園の菊芋栽培は安全性もしっかりと追及しています。完全農薬不使用の有機栽培で、菊芋パウダーや菊芋チップス、菊芋茶などの加工品には原料の菊芋のみで製造しています。

2017年12月5日追記

食品表示 保存方法：直射日光及び高温多湿を避け、常温で保存してください 賞味期限：２０１８年５月３０日 原材料名：菊芋 ☆ 贈答用としてのご注文も賜っています。 内容量：菊芋パウダー（40g)、菊芋チップス(30g)、菊芋茶（３g×10） 製造者：平　明弘