新玉ねぎの収穫が終わり、6月からターザンという人気品種を収穫しております。 新玉ねぎよりも日持ちします。 6月に収穫される淡路島の完熟玉ねぎは、小屋に1ヶ月以上吊るして島風に当てる風習があります。 玉ねぎ小屋で自然乾燥させた吊り玉ねぎは、ショ糖が増えて甘みの強い美味しい玉ねぎに生まれ代わります。 手間暇かかるので、最近では吊り玉ねぎを生産している農家は少なくなっています。 〈オススメの食べ方〉 加熱すると、さらに甘味が増すので美味しさ倍増です。 輪切りにして焼くだけのオニオンステーキや、電子レンジで温めるレンチン玉ねぎは時短にもなりオススメです。 生食の場合は、スライスしてから水につけずに約2時間ほど空気にさらしてサラダやポン酢でお召し上がり下さい。 水につけない事で栄養が損なわず、また空気にさらす事で玉ねぎ特有の苦味が抑えられます。 ＜栽培のこだわり＞ 昨年の9月に種蒔きをして朝晩の水やり、害虫と戦いながら最低限の農薬と肥料を与え育てました。 ＜産地の特徴＞ 【美味しさの秘密】 淡路島は豊かな自然に恵まれてます。美味しい空気と良質の土壌やお水を栄養に野菜が育ってます。 箱いっぱいに愛情詰め込んでお届けします。 ※玉ねぎの大きさにより、個数が変わります。 ※箱込みの重量とねります。