【和紅茶】和紅茶アーティストとのコラボから生まれた恵那笠置山麓の和紅茶2023

岐阜県東濃地域は隠れたお茶の名産地。全国的にも有名な白川茶の産地にほど近い、恵那市北部の笠置山麓もまたお茶の栽培が盛んな地域です。 当園にも樹齢30年以上の茶畑があり、5月に刈り取った一番茶を、愛知県豊橋市で代々お茶農家・製茶を営み和紅茶の品評会で数々の賞を獲得している「ごとう製茶」さんに紅茶に加工してもらっています。 当園では刈り落ちた茶葉や枝などを自然に土に分解させるだけで肥料等は入れず、自然の循環に任せて育てています。農薬等の使用もしていないので、収量は限られますが、その分すっきりまろやかな味わいに仕上がり、紅茶ってストレートでもこんなに甘さを感じられるんだ、と驚くほどです。 緑茶の品種として有名なやぶきた茶を紅茶に加工しているので、和食などにも相性がよく普段のお飲み物としてご愛用いただけます。 毎年の気候の違いにより、茶葉の生育も年によって変わり、紅茶の味も「その年の味」に仕上がります。 2023年、紅茶づくりも7年目を迎えました。 今年の紅茶は新茶の段階で深みとまろやかさを感じる出来上がりで、自信をもっておすすめいたします！ ぜひこの高品質に加工された和紅茶をストレートで味わってみてください。 食卓に置いて「毎日でも飲みたくなる」紅茶です。 ▶YouTubeにて、お茶の栽培の様子を配信しています。ぜひごらんください！新しい動画もアップ予定です！ 【FarmRoots' Visions YouTube】 https://youtu.be/mBWmto-F-pM ＜発送について＞ クリックポストまたはレターパックプラスでのお届けとなります。 1~2袋はクリックポストでポストへのお届けとなります。 3~4袋はレターパックプラスで対面での受け取りとなります。 ＜おいしい紅茶を飲むためのポイント＞ ▽茶葉の量は正確に計量する 大きい茶葉はティースプーン1杯（約3g）でカップ1杯分と考えるとよいでしょう。細かい茶葉はそれより若干少なめにします。 ▽しっかりと蒸らす 沸騰したてのお湯（1杯分約160ml）を勢い良く注ぎ、すぐにポットのフタをして蒸らします。紅茶の旨み成分が十分に抽出されるための時間です。蒸らす時間の目安は、大き目の茶葉で3分前後。 ▽紅茶の抽出 抽出時間になったら紅茶を茶こしでこしましょう。味にムラができないように、ティーポットをまわしながら注ぎます。旨みが凝縮し、おいしさの決め手と言われる最後の一滴 「ベスト・ドロップ」まで注ぎましょう。 ▽水だしも美味!! 通常の淹れ方と同じ分量の茶葉を水で1～2時間ほど置いておくと、よりまろやかな口当たりの水出し紅茶が楽しめます。暑い夏にはピッタリ、ぜひお試しください！