下北半島で寒締めした甘味&肉厚ほうれん草！寒立菜

葉物野菜　栽培３年目の新米農家です。 2019年10月から、下北半島に位置する東通村のブランド野菜である「寒立菜（かんだちな）」の栽培をスタートしました。 昨年はポケットマルシェで、皆さんにお届けする事ができず大変残念でしたが、今年はお届けする準備ができました！ わざわざ葉物野菜…と、お思いかと思いますが、美味しく育てられた経験がありますので、自信をもってご提供させていただきます！ 内容量 1袋　約200g ※分量等のリクエストがありましたら、できる限り対応させていただきます。 虫の少ない冬場に栽培するため、栽培期間中は無農薬栽培です。 寒立菜とは、東通村が名付けたほうれん草の＂ブランド名＂です。 東通村には、尻屋崎という本州北東端に位置する岬があり、村が管理する敷地内には“寒立馬（かんだちめ）”という在来種の馬が放牧されています。厳冬期、吹雪の中でも佇む姿からこの名称が名付けられたそうです。 真冬の寒さにさらすことで、ほうれん草が凍結しないように糖度を上げ、甘みのあるほうれん草となります。 村が定める出荷基準は、糖度7度となっておりますので、出荷基準を満たし次第の出荷となります。 この時期、この場所ならではの、甘みの強い　東通村特産　ほうれん草「寒立菜（かんだちな）」、是非ご賞味いただき、本州北端に位置する東通村に想いを馳せていただけたら嬉しいです。 素材の味、栄養価そのままに、水洗い後に生でもお召し上がりください！ 特に、赤みを帯びた根本が甘いので、良く洗ってから一度ご賞味ください！