夏のアスパラは、ガシッ！っとスジが固くて、 美味しくない…。 そんな声を聞き…。 このままでは、夏アスパラは美味しくない…。 が、当たり前になって、 猛暑、豪雨、台風等の異常気象の中で 一生懸命、汗水流して、頑張っても 消費者の皆さんに喜んでもらえない…。 何の為に、頑張っているのかと思い。 どうすれば、 スジなくて美味しい夏アスパラを生産できるのかと、 いろんな肥料・農法を何年も試行錯誤の末に、 やっと。 スジがなくて、 食べやすい夏アスパラを 生産できるようになりました。 そんな想いから、3つのポイントにこだわりました。 1、発酵食品等で作った自家製の菌活液肥等と籾殻・堆肥を使用して、フカフカの土で栽培する事で、作物が生き生きと育つ事に取り組んでいます。 2、水産加工場で廃棄される100%天然アミノ酸・ミネラルを再利用する事で、甘味・旨味・食味を最大限に引き出す事に取り組んでいます。 3、微生物・アミノ酸・ミネラルをバランスよく使用する事で、農薬の使用を最小限にする事に取り組んでいます。（長崎県慣行栽培基準内） 【3つのポイント】にこだわる事で、 アスパラ特有のスジがなく、甘味・旨味が 濃厚なアスパラに仕上がりました。 たま～に、すじっこいのが混ざる事がありますが、 糖度管理栽培法（独自技術）により、甘味・旨味・食味の安定品質に努めています。 【春アスパラ】（3月頃～4月頃）は、昼夜の寒暖差によって、しっかりとした甘味に、濃厚な味わいが特徴です。 ※1ヶ月～2ヶ月しか生産ができず、1年の中でもっとも旬であり希少です。 【夏アスパラ】（6月頃～9月頃）は、夏の太陽と水分をたっぷりと浴びているので、あっさりとした甘味に、濃厚な味わいが特徴です。 ※近年、豪雨・猛暑・台風等の異常気象の影響により、生産が安定しない場合があり、品質にバラツキがある事がございますが、予めご了承下さい。 bestを尽くします。 ※じっくり、ゆっくりと一本一本、生産いたしておりますので、生産量に限りがあり、長らくお待ちいただく場合がございますので、予めご了承下さい。 ※保存の際は、切り口を水に浸けて、立てた状態で冷蔵庫に保存して下さい。