《5月3日頃発送・送料無料・メール便》新茶限定「生荒茶」

▼商品紹介《注1：こちらは茶葉タイプの商品です》 5月2日までに、事前に予約購入いただいたお客様のみの限定発送となります。 茶農家、市場関係者、茶師だけが味わえる 生産現場の生の味。 茶工場で出来立ての「荒茶」をお届けします。 この機会に、お茶を丸ごと味わってみるのはいかがでしょうか。 5月3日に出来立てのお茶を発送いたします！ 《注2：5月2日に収穫した茶葉を、その日に製茶して翌日発送いたします。5月2日が雨の場合、収穫が出来ませんので、発送が遅れます》 ▼なぜ5月2日限定なの？ この日は立春から数えて八十八夜 この頃のお茶の芽は、最も栄養がのるとされ 八十八夜のお茶は「不老長寿の妙薬」とも呼ばれるほど、味も縁起も良いお茶だからです。 ▼荒茶とは？ 簡単に例えるなら、お茶の原石です。 茶工場で収穫された生葉を揉んで乾燥したものを「荒茶」と呼び、一般流通するお茶は、この「荒茶」をさらに加工したものになります。 というのも、「荒茶」には雑味の元となる茎、茎から剥がれた皮、破砕してしまった粉など、お茶を作るうえでどうしても入ってしまう副産物があるからです。 それぞれに美味しさがあるのですが、見た目や味の方向性に合わせて取り除く必要があります。 茶師が、全体の味バランスを見ながら取り除き、香りを引き出す火入れを行う事で、皆さんが普段飲むお茶が完成します。 ▼生荒茶の「生」とは？ 一般的なお茶は、荒茶を「火入れ」と呼ばれる工程を通じて焙煎し、香りや保存性を高めています。生荒茶は、あえて火入れ工程を行わずに、お茶の青々とした香りや粗削りな美味しさそのままにお届けいたします。 まさに、茶農家と市場関係者、茶師が日々向き合う現場の味となります。 ▼ちょこっと茶師体験！ 届いた「荒茶」を火入れしてみませんか？ 香り高い、一味違った味わいをお楽しみいただけます。好みの香ばしさ、味わいを探求してみましょう！ 1.フライパンにフライパン用のホイルシートを敷き、荒茶を大さじ1～3杯入れて弱火で炒ります。 2.菜箸で15秒に1回くらい軽く混ぜます。 3.およそ3分～5分でお茶の香りが出てきたら、火を止め、皿に移して冷まして完成です。 ※火にかける時間は目安です。何度か試して、お好みの香ばしさに調整してください。 ワンポイント♪ ざるで細かいお茶と粗いお茶をふるい分けて、別々に火入れするとより美味しくなります。 また、頑張って白っぽい茎や細長い茎の皮を取り除くと、甘みが抑えられ味にコクが出ます。取り除いた茎等だけでお茶を淹れてみるのも面白いです。 ※注意 ・火傷に気を付けてください。 ・火が強すぎると、白い煙が出てきます。 ・中火～強火で長時間炒ると白煙が出て、お茶の色が茶色～黒色になります。ほうじ茶風の味わいになりますが、1番茶では苦みが強く出てしまうため、お勧めしていません。 ▼たくさん買った時の保存方法 通常品よりも、保有水分が僅かに多いため、賞味期限は短いです。お気を付けください。 『未開封のお茶』 高温・多湿を避けるだけでも良いですが、冷蔵庫に保管するのもおススメ、より長く風味を保てます。 ただし《注意点》が1つだけ、開封する時は「必ず」常温に戻してください。温度差で結露してお茶の味わいが悪くなります。 『開封したお茶』 密閉容器で直射日光が当たらない場所で保管。冷蔵庫に保管すると、食品の匂い移りや温度差の結露でお茶の味わいが悪くなります。 ▼栽培/生産方法、こだわり 一般的なお茶は、お客様に届くまでに、生葉/荒茶/仕上/販売など様々な事業者が関わるため、時間や費用がかかり、美味しいお茶を届けようと思うほど高額になってしまいます。 ここでは、お茶を直接お客様にお届けできるため 私たちが本当に美味しいと思う味を、農家もお客様も納得の価格で提供できると考えております。 栽培方法を一部ご紹介 早春に、枝葉を大きく刈り落とす「春整枝」を行うことで、冬の寒さを受けていない枝葉から、ストレスなく新芽を成長させるようにしています。お茶の木の負担を軽減しつつ美味しいお茶を収穫する農法の1つです ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 便利なネコポス・クロネコDM便 ご不在でも大丈夫！ポストに配達いたします。 ・この商品は全国送料無料対象 ・追跡OK ・ポスト投函 ・日時指定はできません ※郵便受けに入らない場合は不在票が投函される可能性がございます。 ※複数注文の場合、宅急便にて発送する可能性がございます。 ▼注文キャンセルについて 2023年5月3日頃発送のため、 お客様の注文日によっては発送日までお待ちいただく期間が発生しますが、本商品ではキャンセルを受け付けておりません。 やむを得ない事情がある場合は、「商品について生産者に質問する」ボタンよりご相談下さい。 下記：食品表示 ▼名称 緑茶(煎茶) ▼保存方法 常温 ▼賞味期限 製造日から1か月 ▼原材料名 緑茶（静岡県掛川市産） ▼1袋の内容量 100ｇ