三百年の歴史を受け継ぐ【金澤伝燈寺里芋】でんどうじさといも 300年以上品種改良されず受け継がれてきた、より原種に近い安心安全な里芋 生産量がとても少なく、希少な伝統野菜の里芋です。 ▼商品概要 石川県金沢市中山間地域には伝燈寺町がありそこには傳燈寺（伝燈寺）というお寺があります。伝燈寺は加賀藩第三代藩主前田利常の命により時の禅僧・千岳宗仭禅師が入寺し再興された加賀の禅刹です。 昔からこのあたりは湿田地帯で、れんこん、くわいぐらいしか栽培していませんでした。そこで、お米の代わりに栽培を始めたのが里芋だったそうです。今から三百年以上前、伝燈寺の千岳宗仭禅師が京都より持ち帰った里芋（たね芋）の栽培を村人にすすめ、やがて加賀藩全体に広まったと言われています。それが金澤伝燈寺里芋のルーツです。 現在では多くの里芋は交配が進み品種改良されています。そんななかで、金澤伝燈寺里芋は品種改良もゲノム編集も為されていない、本来の里芋のまま続いた伝統野菜のひとつです。 ▼品種・味の特徴 滑らかな舌触りやもちもちとした食感、旨味やコク、もっちりとして煮崩れしにくいため煮物に向いており、おでんにも最適です。 ▼数量、分量の目安 １袋 約400g以上 8～10個入りを２袋 ▼栽培/生産方法、こだわり 栽培期間中の農薬不使用 農薬を使わないで育てた里芋です ▼その他 伝燈寺里芋は商標登録されており、金澤伝燈寺里芋研究会の会員のみが生産・販売しています。交雑された類似品にご注意ください。 #里芋 #さといも #サトイモ #伝統野菜 #でんどうじ #でんとうじ #デンドウジ