食のプロが審査「お米番付」2023入賞　ゆうだい21　白米2キロ

お米番付2023 ベスト8 入賞致しました！ このコンクールは、従来のお米コンクールとは一線を画し、出品された全てのお米をお米マイスターがプロの目で選考し、最終審査会ではセブンイレブンジャパンのおにぎりを監修する「(株)八代目儀兵衛」橋本社長さまをはじめ、ミシュラン三ツ星シェフなど食のプロが審査致します。 お米農家としては、審査方法の点で、最も栄誉ある賞と考えております。 ■「ゆうだい２１」という品種とは■ 冷めてからが凄い、粘りともちもち。 炊飯直後の粘りはコシヒカリの5.5倍、特に粘りがあると言われているミルキークイーンの3.4倍。 さらに冷めてから6時間経過後の硬さは炊飯直後と変わらないというデータもでているため、おにぎりやお弁当など冷めた状態で食べるお米に絶大なおいしさを発揮します。 また新米だけではなく、古米でも粘りの低下は3割未満です。（30℃で6か月貯蔵という過酷な条件での実験）同じ条件で保管したコシヒカリやミルキークイーンの古米よりも3倍以上の粘りがあります。 ＜お米コンテスト受賞歴＞ ■2021年■ 第15回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト　優良金賞受賞（ゆうだい２１） 第11回大阪府民のいっちゃんうまい米コンテスト　入賞　（コシヒカリ） ■2022年■ 第24回米・食味分析鑑定コンクール国際大会in小諸（出品数5280点：日本最大） 　大型法人部門（20ha以上）特別優秀賞（ゆうだい２１） 第11回米-1グランプリinらんこし　金賞（ベスト6：コシヒカリ） 第1回全日本お米グランプリin北広島町 金賞（ベスト10：コシヒカリ） 第19回お米日本一コンテストinしずおか　入賞（ゆうだい２１） 第12回大阪府民のいっちゃんうまい米コンテスト　入賞　（コシヒカリ） 〈栽培地：猪苗代について〉 日本有数の米どころ、会津。その中でも、会津磐梯山と猪苗代湖に囲まれた、標高500メートル以上の豪雪地帯の猪苗代。磐梯山系の豊富な雪解け水と、有機質土壌の田んぼが数多く存在します。 〈栽培について〉 美味しいお米を栽培できる環境は揃っています。だからこそ、いかに栽培するか、そして誰がどんな思いで栽培するかが非常に大切だと考えています。このお米はコンテストでの入賞を最大のテーマに栽培した、特別なお米です。有機肥料やミネラル肥料を惜しみなく施用し、収穫量を極限まで抑えて、極上食味米を目指し、栽培いたしました 〈販売するお米について〉 一年間かけて栽培し、収穫したお米。その全てを直接販売しているわけではありません。独自の食味値の基準を設定し、それを上回るお米のみを販売しております。コンテスト用に栽培しても、食味値が低ければ、業務用向けにJA等へ出荷します。そのため、品種によっては在庫量が極端に少ないものもあります。 ＜ご留意頂きたいこと＞ ■玄米について 収穫後の調整作業において、色彩選別機にて、石や異物などの除去を行っております。ただし、完璧な除去はできないため、まれに石などが入る場合があります。スーパーなどで販売されている玄米は、工場にて高精度の機器をいくつも通過して、完璧に除去されますが、あくまでも農家段階での一次選別であるため、完璧を求められる方はご遠慮下さい。玄米食には不適です。 ■白米について 玄米の段階で、色彩選別機にて石や異物の除去を行い、精米の段階でも石抜き機にて、再度石の除去を行います。精米後には、小米除去機にて小米や糠の除去を行い、袋詰めいたします。ただ、玄米同様、精米工場のような、金属探知機や高精度の選別装置は持ち合わせていないため、まれに石や精米過程で発生する、糠（ぬか）の固まりなどが入る場合があります。糠はもともと玄米の表面を覆っているものですので、健康上や安全上は問題ありません。スーパーで販売されているような完璧なものをご希望の方は、申し訳ございませんが、ご遠慮ください。 ■沖縄、離島の方は送料が異なるため、ご購入頂けません。ご注文頂いた場合には、申し訳ありませんが、キャンセルさせて頂きます。ごめんなさい。。