ポケマル/ポケットマルシェ

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農薬使用履歴あり、大玉トマト。味に自信有? 『美味しいかどうか解りません!』

日下部一也

三重県熊野市

日下部一也 | 日下部農園
超大玉トマト。3L、4Lの大玉。重量比は、かなりお得です。5kg前後です
2,790(税込)
+送料865円〜
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商品説明

23年版 規格 一箱約4.5kg前後~5kg前後 トマトの数15個前後~25個前後 ※注  クール冷蔵でのお届けも予定しています。常温では凍る懸念のある方はそちらをご利用ください。 他にも2箱一括りのお届けも予定しています。 品種は、サカタの「赤熟もぎり王様トマト」の『ごほうび』です。 詳しくは、サカタのホームページをご覧ください。 私のトマトの特徴をお伝えする前に、 お願い事からで申し訳ないですが、 商品説明欄は必ず最後までご覧ください。 特に追記のご確認をお願いします。 理由はプロフィールをご覧頂きますようお願いいたします。 (それぞれの商品で同じことをご覧頂くのもご面倒と思いますし、本欄の文字数制限の事もあり、お手数をお掛けします。) 合わせて、プロフィール全体もご覧頂けると嬉しいです。 そこに、全ての出品品目に共通の注意点と言いますか、ご理解とご確認頂きたい点を記載しております。 自己紹介等々、後半は飛ばして頂いても結構ですが・・・。 勿論、読んで頂けると嬉しいです。 では、私のトマトの特徴をお伝えします。 ①  美味しいかどうか、解りません! ②  届いた時に『割れています。』 ③  ハウス土耕栽培で、高糖度トマトと謳ってません。 ①  美味しいかどうか、解りません。 私が最も自信を持って皆様にお伝え出来る事がこれです。 なぜ、一番最初にこの様な事をお伝えしたいのか、 もっと言いますと 『お伝えすべきと思ったのか・・・。』 令和2年のゴールデンウィークからポケマルでのお届けを始めました。 (詳細はプロフィールをご覧ください) 一ヶ月程、皆様にお世話になる中、様々なご感想を頂きました。 (コミュニティ欄を参考頂けると有難いです。) 『美味しかったよ』との感想は勿論ですが、 合わせて、『懐かしい味』と ご購入者もそうですが、 父母や、祖父母の方が仰っていたとか。 『着飾っていない味』 『嫌味がない』 『味のバランスが良かった』とか、 『トマト本来の味』とか。 味だけでなく、『食感をほめて頂く方』もおられます。 また、『トマトが苦手な家族が食べた』、とか。 勿論、投稿頂ける方の私へのお心遣いも多々あろうと思います。 が短い期間(実際は初めにお届けした時から受注締め切りまで、3週間程)でしたが、 リピートも頂けました。 ご感想を頂く中、私が感じた事は、 『甘いトマトが美味しいトマトでは「ない」のでは?』 合わせて、 『私のトマトも美味しくない』と感じる方も当然おられるだろうなぁ・・・。 でした。 上手く言えませんが、 例えば、 『卵焼き』 好きか嫌いかを聞くと、『好き』な人が多い様に思います。 そこで、卵焼きが好きな人に、 私が自信を持って作って食べて頂いたとしても、 卵焼きが好きなはずの皆さんにも関わらず、 全ての皆さんからは美味しいとの評価を頂けないと思います。 なぜか、 甘い卵焼きが好きな人、塩の効いた卵焼きが好きな人、出汁系が好きな人、 半熟が好きな人、固焼きが好きな人・・・。 同じ卵焼きですが、好みによって様々な『美味しい卵焼き』が有ると思っています・・・。 また、饅頭ですが、餡子に塩を入れたりしますよね。 それによって甘さが引き立ち美味しいと感じたり・・・。 甘いのが美味しいのなら塩は必要無いでしょうし、砂糖だけを使えば良い様な・・・。 チョット極端ですね。 (餡子における塩を意識した栽培を心がけています。) トマトも同じではないかと思います。柔らかいトマトが好きな人、しっかりとした歯ごたえのトマトが好きな人、甘いのが好きな人、酸味も求める人、青臭ささが好きな人(結構おられる様に思います。直売所でその様な意見を複数の方からお聞きしました)同じトマトですが、様々な方の嗜好によって美味しいトマトは違うと思っています。 トマト等々機械で糖度を測って甘い事をアピールしますが、 そこの数値に表れない部分が、 実は『甘い』や『美味しい』と私たち人間が感じる大切な部分ではないかと思っています。 故に、 『私のトマトは美味しいかどうかは解りません』と胸を張って自信を持って皆さんにお伝えいたします。 ポケマルで皆さんからご意見を頂戴して感じた事の一つが、 『美味しい』との主観を押し付けない様にしたい、との思いでした。 何か、『嘘』をついている様な、イヤな感覚になりそうだからです。 私が、『美味しい』と思えばその様な表現をしても良いのかもしれませんが、 必ずしも、私にとって『美味しい』トマトばかりでは無いですし・・・。 勿論、皆様にとっても・・・。 私の場合、およそ9月~翌年7月上旬まで栽培、収穫でも11月末頃から翌年7月上旬と長期間栽培、収穫しています。 故に味や食感は季節によっても大きく変わります。 その辺りも楽しんで頂けると嬉しいです。 そんなこんなで、 『美味しいトマト』では無いかもしれませんが、 『喜んで頂ける・・・であろう、トマト』をお届けします。 ② 届いた時に『割れています。』 私がお届けするトマトは到着時に割れています! 勿論全てでは無いですが、いくつかは割れています! 『届いた時に割れているのが嫌な方は、ご注文頂かない様にお願いいたします。』 令和2年5月お届けさせて頂いたトマトは一箱当たり数個割れている事もありました。 勿論、全く割れていない事もありますが・・・。 なぜ、「トマトが割れるのか・・・。」 時期の問題も大きいと思っています。 5月と高温期故に、割れる事が多かったのかもしれません。 とは言え 逆に、「その時期に割れないトマトとはどんなトマトか・・・。」 を想像してください。 一概には言えませんが、熟していない(堅い)トマトは割れない様です。 (と思いませんか?) 熟していないトマト・・・ってどんなトマトでしょうね。 発送時に青い(赤く成りきっていない)トマトではないかと・・・。 青いトマトを食べて、美味しいと思いますか? (今作、赤くならずに青いままで美味しいトマトの品種を栽培中です!) 美味しくないですよね。 それを「追熟」との名のもとに赤くなったからと言って美味しいでしょうか・・・? 私は甚だ疑問に思っています。 「やっぱり樹で熟した方が美味しいのでは?」と思っています。 そんな樹で赤くなったトマトを収穫、お届けします。 だから、 『私のトマトは、割れます!』 一昨年は、5月からのお届けを経験させて頂き、多くのご意見を頂きました。 お届け時の状況や改善点等々ご意見を賜れると有難いです。 その時々は、年に一回の事ですので、なかなか改善できない事でご不満もあろうと思います。 正直、そのお気持ちに応えられない事が私自身の不満になっています。 とは言え、皆様のご意見が次作やお届けへの改善の力となります。 みなさまの素直なご意見を頂戴出来ると嬉しいです。 ちなみに、昨年から箱詰めを少しゆったり目にしましたところ「割れてたよ」とのお声はだいぶ少なくなりました。 えっと、 ここは商品説明の場所でしたね。 私のトマトの最後のアピール。 ③ ハウス土耕栽培で、高糖度トマトと謳っていません。 私が創っているトマト達は土耕のハウス栽培です。 多くの高糖度トマトと謳っている方は、水耕栽培等々、旧来の土耕栽培で無い方が多いと思います。 高糖度トマト!と謳っている方とは作り方と言いますか、その考え方は全く?違うと思っています。 ポケマル等で高糖度トマトと謳っている方の多くは(と思うのですが)水を切る(≒水を与えない・その方法はいくつかある様です。あるいはストレスを掛けるとの表現をしたりします。)事で甘みを凝縮する様なイメージでしょうか。水っぽくないトマトを作る様なイメージでしょうか。そんな方が多い様に思います。 私は、と言いますと、ストレスなく元気なトマトの樹(実では無いです)を育てる事こそが、美味しい『実』を育んでくれる!のではないかと、今の一般的な甘い高糖度トマト作りの本流とは異なる、トマトの創り方にチャレンジしています。 皆様にとって問題と言いますか、 理屈は解ったけど、 「日下部さんのトマトは美味しいの?」 これが知りたい事と思います。 繰り返しになりますが、 正直にはっきりと自信を持ってお伝えします。 「解りません!」 ホント私のトマトが美味しいのかどうか解りません。 繰り返しで恐縮ですが、評価するのは皆さんだと思うのです。 とは言え、私自身が食べて『ホント、美味しい!』と感じるトマト創る事を目指しています。 地元の直売所での状況ですが、 重量比等厳密に比較していませんが、生産者によっては倍程違う値段設定です。他の生産者の方よりも高い値段設定にも関わらず、指名買い頂いています。 まぁ、他の方が安すぎると言う事もあると思うのですが、(ホントその安さにびっくりすると思います。)私は近隣スーパーの価格を参考に値付けしています。 最後に、しつこいですが、この下の追記も必ずご覧いただきますようお願いいたします。(初期には何もないかもですが) 重要な情報をお伝えしている場合が有ります。 よろしくお願いいたします。 さて、本項目の商品名の欄に、 『農薬使用履歴あり』と表記させて頂いております様に、 以下、私が栽培するトマト全体の農薬使用履歴に関して報告させて頂きます。 なぜ、この様な事をお伝えしようと思ったのか? 今日様々な形で、多くの農家がYouTube等で色々と発信していますが、 中には明らかに正しくない事を発信している人もおられる事に気づかされました。 またある農協出荷農産品に適用外(該当作物には使ってはいけない)農薬を使用し、高濃度の残留農薬が検出された事がありました。詳細はコミュニティ欄(2020年12月9日)をご参照ください) ポケマルの仕組みとして、農薬の使用状況を皆様に解りやすく提示できる仕組みは今の所無い様です。 故に、分かりにくかったり、伝える表記が変わったりする事もあると思います。 その辺り、試行錯誤状態です。温かく見守って頂きながら、厳しくご指摘頂けると有難いです。 問題は、私が明示した農薬の使用状況が本当で有るかを証明する事が出来ない事です。 こればっかりは、「信用してください」としか言えないです・・・。 それ故に、先の様におかしな事、正しくない事を発信している農家に対して憤りを覚える次第です。 さて、 私は、農薬を使っています。 なぜか、 農薬を使わずに、継続して営農する自信が無いから(出来る様に思えないから)です。 ただ、今作では農薬使用とカウントされない農薬(カリグリーンとサフオイルとゼンターリ顆粒水和剤)をメインに使用しています。 例えば、 蛾ですけど、農薬を使わないと、ハウス内は蛾の天国になると思います。正直、トマトの樹が丸坊主にされるのではないかと思います。 幼虫の食欲は物凄いです。実も食害され出荷出来ません。 茎が食害されるとそこから上の部分は枯れるしかなかったり・・・。 他にもコナジラミやアブラムシによるトマトを病気にするウィルスの媒介、これも全滅になりかねません。 実際この地方の農家さんがこの虫が媒介する病気により、トマト栽培を止められました。 また、カビ等の菌類による病気も広がると、全滅になりかねません。 新規就農の2年目でしょうか、 冬の朝ハウスに行くと毎日 20個前後のトマトが落果していたりしました。( ;∀;) 灰色カビの影響です。 勿論、ハウスの巻き上げ部分には、ネットを張っていますので、そこからの侵入は基本的には無いです。 とは言え、ハウスへの出入りの時とか隙間等々から侵入されてしまいます。 病気にならない様に栽培環境を整えたり・・・。 当然行っていますが、全てを防ぐ事が出来ないのが現状です。 その為、農薬を使用しています事をご理解頂けると有難いです。 虫に対しては、基本的に虫がいない状況での予防的散布はしていません。 なぜか、発生を確認した初期段階で対応すればある程度抑える事が出来ると思っています。 病気に関しては、発生の前に予防的な農薬散布を心がけています。 なぜか、発生してから抑え込むのが非常に困難だからです。 今作は秋口の気温が高かったからか、 今までになく、虫が物凄く多くかつ、しつこかったです。 従来の薬剤を使用すると三重県の安心食材の基準を超える恐れがあった為、 前作まで使用していなかった薬剤をメインに使用しています。 農薬(薬剤)として使用回数に数えなくて良い下記の農薬を中心に使用していきます。 (JAS(日本農林規格)が定める有機農産物にも使用することができる。(メーカーホームページより)) 「カリグリーン」殺菌剤(うどん粉病他) 「サフオイル」殺虫剤(コナジラミ他) 「ゼンターリ顆粒水和剤」殺虫剤(オオタバコガ他) 詳細はホームページ等をご覧ください。 もちろん、農薬を無制限に使用する訳では無く、 三重県の安心食材の基準内はもちろん、必要のない農薬は使用してはいません・・・。 この商品説明欄のこれ以降、追記を含めて私のトマトの農薬使用履歴をお伝えしようと思います。 なぜ、この場を使うかですが、 本来は、全く同じに防除している『ごほうび』であっても、規格等々商品のご案内ごとに明記すべきかとは思います。 現状のポケマルの仕組みでそれを行おうとすると、それぞれの規格(サイズ違い等々)個別にその度に、追記をしなくてはいけません。 私の手間を考えると避けたい事であり、手間が増える事でミスが発生する事が懸念されます。そのミスが最も恐れる事で、皆様にとって良い事と思っている事が、かえって混乱を招く事、それにより皆様の利益にならない事を懸念し、この様な形をとらせて頂いています。 尚、『ごほうび』(代理店を通して、タキイ種苗発注・竹内園芸育苗)が最も早く手元に届きます。 それ以外の品種は私が播種し栽培を始めております。 今作では、ミニトマトの「キャロルパッション」を栽培しています。 それぞれのタネに関して、農薬の使用は無し、と報告されています。 故に、他の品種に関しても、 『ごほうび』の防除履歴以上の薬剤の使用は行っておりません。 言い換えると、『ごほうび』以外は下記使用農薬数よりも少ないとご理解ください。 本来ですと、個別の防除暦を明記するのが正しいと思うのですが、 よりわかりやすく、 かつ、間違いを起こさずに伝えるにはこの方法が良いのではないかと思い、実施させて頂いています。 使用農薬に関してですが、より正しくお伝えするには、使用日や商品名だけでは無く、その成分名や使用希釈倍率や単位面積当たりの使用量等々を明記すべきと思うのですが、私の記載ミスの恐れと、情報が多く成る事、それがかえって混乱を招くのではないかと思い、使用日と商品名と殺虫剤か殺菌剤か、のみとさせて頂きます。 希釈倍率や使用回数等々守る事を当り前に守っていると信じて下さい・・・としか申し上げられません。(守っていない農家がいる事が残念と言いますか信じられませんし、申し訳ない思いです) 詳細に関しては、農薬の商品名から調べて頂けると有難いです。 また、散布薬剤に関してですが、同時に展着剤を混用使用しています。 植物の葉等にはワックス成分や細かい毛等々により水(薬剤)をはじく性質が有る場合が有ります、その為、薬剤が適切に植物に付着し効果的に作用する為の薬剤です。そのもの自体は何ら虫を殺したり、病気を防いだりする事は無い様ですが、農薬扱いです。ただし農薬としてはカウントされない薬剤です。 農薬としてカウントされる、されないの是非は別としてそのような薬剤とご理解ください。 それを踏まえ、以下の散布農薬使用履歴には毎回使用している(注1)展着剤を省略している事をご理解お願いいたします。 展着剤の商品名は『まくぴか』です。 液剤散布の場合は『まくぴか』を混用しています。 *注1 トマトトーンやジベレリンの混合薬剤を花房や花に散布する際には、展着剤は使用していません。 農薬の使用に関して色々とお伝えいたしましたが、 正直申し上げると、 『ゴマカシのし放題』です。 残留農薬を調べると解るのでは・・・。 毎度毎度検査していません。 コストも凄いですが、専門の外部機関にお願いする為、 検査に日数が掛かり(分析機関に届いてから5~10日程)、 結果を待っていると販売できない状態になります。 私の残留農薬分析の経験では、測定項目(140成分等)において 検出限界値以下、つまり検出された事は無いです。 その様な状況ですので、 私が嘘の報告をしていても多くの場合気付かれる事は無い、と思います。 なぜか、誰も全てを確認する事が出来ないからです。 その上で、改めて、農薬の使用状況だけでなく、私の農業への取組等々を信頼頂けると嬉しく思うと共に、身が引き締まる思いです。 疑問等個別に問い合わせ頂ければ、可能な範囲でお答えさせて頂きます。 それでは、本格的に、農薬の使用履歴を追記でお伝えいたします・・・ 日下部 一也
2023年3月31日追記
漏れていました。 「パンチョTF顆粒水和剤 殺菌剤」 ですが、 「二つの有効成分を混合することで、・・・。」(メーカーホームページより) 使用農薬の数え方としては、2となります。 (一つの商品ですが、2種類の農薬散布をしたイメージです。) 上手く伝えられてるでしょうか・・・。 後、蛾も飛んでいたので、その幼虫の防除も追って必要になりそうです。
2023年3月31日追記
3月30日に防除をしました。 ベストガード水溶剤 殺虫剤 パンチョTF顆粒水和剤 殺菌剤 フルピカフロアブル 殺菌剤 灰色カビが蔓延の気配です。 先週、この地方は長雨でしたので、その影響で一気に発生・拡大しました。 収量の急増ゆえの作業量増加の影響で、防除が疎かになった事も原因と思います。 (言い訳ですが・・・) 気温の上昇と共に、コナジラミも増えてきましたので合わせて防除しました。 次回は間をあけずに、灰色カビ対策をしたいと思います。 また、トマトサビダニの被害も散見されます。 併せて、効果的な薬剤の散布を行う予定です。
2023年1月23日追記
12月30日の追記以降、農薬の散布は行っておりません。 現状ですが、 灰色カビの症状が散見され始めました。 コナジラミもわずかですが見られます。 様子を見ながら近いタイミングでの散布が必要かもしれません。 日下部 一也
2022年12月30日追記
令和4年12月30日  現時点での農薬使用履歴です。 まず、 『ごほうび』(大玉トマト、私が栽培するメインの品種です)の育苗は代理店を通じて、 タキイ種苗にお願いし、徳島県の竹内園芸の育苗です。 台木(接木苗の下(根の部分)の品種はグリーンガードです。) 穂木(実を収穫するメインの部分は「ごほうび」です。) 「ごほうび」の苗に関しては、私の受取が8月30日。 72穴トレーが15トレーです。 メーカでの農薬散布は  トリフミン水和剤 殺菌剤  アファーム乳剤 殺虫剤 尚、種に対しての農薬使用は報告されていません。 上記「竹内園芸」の報告より。 『ごほうび』以外は、私が種苗メーカ―から種を購入し、 播種、育苗、定植しました。(種を撒き、苗を育て、畝に植えました。) また、同じハウス内で時期がずれる中、それぞれを播種、育苗、定植しております故に、 私のハウス内での散布農薬に関しては、同じ日付にそれぞれの苗にも散布しております。 ドリフト(該当畝に散布した農薬が隣の畝にもかかってしまう等)も必ず起こります故に、 該当農薬を直接散布していなくても、カウントする様にしています。 農薬の使用回数等々に関してですが、厳密に言うと播種や定植の時期によってそれぞれ異なるのですが、一番初めに農薬を使用した『ごほうび』以上の使用は有り得ませんので、全てはそれ以下とご理解ください。 あまり細かく表記する事も困難ですし、間違いも発生しやすくなりますし、何よりも使用農薬の最大数等々が、目安となると思いますし、それが基準値以下で有れば問題ないと思います。(より少ない作物も有るのですが、農薬の使用回数が少ない事で問題になる事は無いと思います。) 故に、農薬の使用回数(カウント)が最大となる、「ごほうび」の農薬使用履歴を参考頂ければと思います。 勿論、個別に疑問等有りましたらお問い合わせ頂きましたらと思います。 以下は、 上記以降の「ごほうび」への農薬の使用履歴です。 特に表記の無い場合は全体への噴霧を行っています。 8月30日 「ごほうび」の苗を鉢上げ時に         スタークル粒剤 殺虫剤 株元処理 9月29日 トマトトーンとジベレリンの使用開始         上記薬剤2つは混用し花房に噴霧します。        定植以降随時使用しますが、農薬の使用薬剤としてのカウントは一回です。            また、これらには展着剤は混用していません。 9月29日 ~10月3日 「ごほうび」定植時に       ベストガード顆粒 殺虫剤 土壌混和 以降は出来るだけ事務的と言いますか、日付と散布農薬の商品名とさせて頂きたく思います。 理由は、細かく説明するよりもその方が解りやすいのではないかと思うからです。 使用薬剤を適切に利用しているのかに関しても、信じて下さいとしか言いようがないのが現状です。 故に、各農薬の商品のホームページ等でご確認頂きたく思います。 疑問が有れば、商品名から色々な事を調べて頂く事も出来ますので。 基本は、一番濃い希釈倍率よりも少し薄いレベルを意識しています。 なぜか、薄すぎると効果の問題があり、かえって農薬の使用回数が増えそうな気がします。 で、一番濃い希釈倍率での散布を行おうとすると、少しのミスでその限界値を超える恐れがあります。 故に、誤差と言いますか、それらを考慮して、一番濃い希釈倍率よりも少し薄いレベルでの散布をしています。 繰り返しになりますが、調べるのが面倒や調べても解らない等々あろうと思いますので、お問い合わせいただけると有難いです。 その上で、以下私のハウスの防除暦をお伝えいたします。 尚、上手く表現できずに、より良い形にする為に、次の場所に移る事があるやもしれません。 その辺り、トライする気持ちを評価頂き、温かくご指導頂けると私としても嬉しいですし、ひょっとすると、ポケマル全体としての新たな取組に繋がるやもしれません。 私自身は、皆様とお互いにとって何が良いのかを試行錯誤中です。 皆様からのご意見全てを反映する事は出来ませんが、その一言が皆様や私たちにとって大きく改善される事もあろうかと思います。 皆様と一緒にポケマルを使いやすくする事で、消費者である皆様と生産者である私たちの共に利益になる様に発展出来ればと思います。 いつもながらの長文ですね。 我ながら、驚きます・・・。 繰り返しも多いですね・・・。 熱意の表れと受け取っていただけると有難いです・・・。 えっと・・・、農薬の履歴のコーナーでしたね・・・。 以下、上記農薬使用履歴以降の農薬使用に関しての報告です。 (長過ぎて解らなくなりますね・・・反省) しつこくて申し訳ないですが、 当初の案内以降の追加の防除や訂正に関して、この場所での 『追記』を利用いたします。 故に、気になる方は必ず、『追記』をご確認ください。 以下、定植以降の防除暦です。 以降の薬剤散布に関しては、展着剤「まくぴか」を混用しています。 10月10日 カリグリーン 殺菌剤        サフオイル 殺虫剤        ゼンターリ顆粒水和剤 殺虫剤 10月15日 サフオイル 殺虫剤 10月21日 カリグリーン 殺菌剤        サフオイル 殺虫剤 10月28日 カリグリーン 殺菌剤        サフオイル 殺虫剤 11月17日  カリグリーン 殺菌剤        スタークル顆粒水溶剤 殺虫剤        ゼンターリ顆粒水和剤 殺虫剤 以上が12月24日現在の農薬使用履歴です。 カリグリーン以外の殺菌剤を混用している場合、 対応できる病気が異なる、或いは効果を考慮し混用します。 同様に、殺虫剤においても、対象の虫が異なる場合、複数の殺虫剤を混用する場合もあります。        上記内容を見直している中で、農薬のカウントについて補足させて頂きます。 商品名=単一薬剤では無いです。 2種類(私が知る範囲です)の薬剤が混ぜられている農薬も有ります。 その場合、農薬の使用カウントは2となります。 つまり、農薬の使用カウントは薬剤の数と思って頂けると良いのかなぁ、と思います。 上記使用農薬は商品名=薬剤数、ですが、 以降、単一商品名でも複数の薬剤の場合は明記する様に致します。 また、カリグリーンの様に、 「広く天然に存在しており、環境にやさしい病害防除剤です。 JAS(日本農林規格)が定める有機農産物にも使用することができます。」商品のホームページより。 の様な薬剤はカウントされなかったりしますが、農薬の使用履歴には記載します。 出品以降のお伝えする事や農薬の履歴は、追記にて、ご案内させて頂きます。 よろしくお願いいたします。 日下部 一也 
保存方法
通常のトマトと同じです。
カテゴリ
産地
三重県
配送方法・送料
ポケマル提携のヤマト便
クール区分:
日時指定
不可
日時指定は受け付けていません。
最終注文受付日
2023年5月29日
複数商品のご注文について
・複数商品の同時注文はできません。
・同じ出品者による複数商品の同梱を希望される場合は、必ずご注文前に出品者へお問い合わせください。
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注文から発送まで
2~16日
支払い方法
各種クレジットカード、atone 翌月払い(コンビニ/口座振替)(ご利用可能なお支払い方法について)

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