＜自然栽培＞ 皮ごと安心♪菊芋【SDGｓエバンジェリスト認定】

【年末年始の休暇について】 誠に勝手ながら、 年末12月31日(金)～令和4年1月4日(火)まで休暇を取らせてせていただきます。 ※ご注文は、今まで通り受け付けさせていただいております。お問い合わせなどもお気軽にご連絡ください。 ※多少遅れる場合がございますが、返事もさせていただきます。 来年度も引き続き、畑田農場を宜しくお願い致します。 数多い中から、当農場をご覧いただきありがとうございます。 当農場では、農家が安心して食べられる野菜をお客様のもとへお届けできるよう心がけております。 【商品の発送について】 菊芋はもともとは土の中にいる植物なので、土を洗い流してしまうと持ちが悪くなる傾向にありますので、基本的には土付きで発送させて頂いております。 ※ご希望で、土を落として洗いでの発送も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。 【ご案内】 ☆写真はイメージです。 ☆野菜がメイン料理となるよう、愛情を込めて栽培をしております。 ☆お子様が野菜を好きになっていただけると嬉しいです。 【当農場／３つの栽培特徴】 ★当農場の栽培方法は、雑草や虫たちと共存共栄させることで、より自然に近い状態で自力で育つよう栽培しております。 ★琵琶湖の水草堆肥「湖の恵」を使用して育苗し、微量要素でも養えるように栽培しています。 ★月の引力と植物の成長の関係を利用しています。 【そもそも菊芋って何？】 菊芋はキク科ヒマワリ属の(※)多年草で、土の中の塊茎の部分を食べます。主な地方は南アメリカの外来種になります。 名称の由来／花やイモの切り口が菊に似ており、土の中に多くの芋ができることから日本では菊芋と呼ばれています。 (※)多年草とは:種子が発芽・開花してもすぐに生涯を終えず、株が越冬(または夏越して翌シーズン以降も萠芽・開花し、数年このサイクルを繰り返す植物のことです。 【菊芋の特徴】 菊芋には「イヌリン」という成分が豊富です。「芋」と名前につきますが、キク科の野菜でデンプンをほとんど含まないのが特徴で、低カロリーな食材でもあります。 【どうやって食べるの？】 菊芋は生でも加熱しても美味しく食べられます。 菊芋は形もゴツゴツ様々で皮がとても薄く剥きにくいです。皮の間にも栄養がたっぷりなので、皮ごとご使用いただくことをおすすめします！ 生の状態でスライスや千切りにしてサラダや和え物、漬物に。 梨のようなシャリシャリ感覚を味わえます。 また炒め物、煮物、揚げ物、味噌汁の具にするのもおすすめですし、丸ごと焼いて塩などで食べるのもおすすめです。火を通すことで、ホクホク感が味わえます。 【簡単おすすめ料理】 ☆見た目ゴツゴツやりにくい料理、面倒なを感じませんのでお試しください。 ●菊芋チップス スライサーでスライスし、オリーブオイルできつね色になるまで揚げます。お好みで塩コショウなどでお楽しみください。 ●菊芋入りスムージー 野菜ジュース適量、お好きな野菜、フルーツに、菊芋を50g(2人ほど)ミキサーで繊維ごと。健康な朝の1杯ですよ！ ●菊芋の天婦羅 芋のホクホク感が味わえます。塩でシンプルにお楽しみください。 その他、カレーに入れても、みそ汁に入れても、サラダで食べても 【お客様とのやりとりについて】 ※事前にお客様とのやり取りは可能です。ただ、ほぼ１人で農作業をしていること、また作業に出ていることが多いため、返事が遅れる場合がございますが、必ずお返しさせていただきます。