開園1周年記念【紅あずま】（無農薬無化学肥料栽培、キュアリング済）

【紅あずま】ほくほく系のさつま芋です。 １．10月収穫後土付きのまま【キュアリング】を経て【熟成中…12月末熟成完了】ですが、じっくり熱を掛けると充分甘い紅あずまです。 　 ２．「身土不二」に基づく土作りから違うにしちゃんのさつま芋です。 甘いのはもちろん、くさみやえぐみの無いさつま芋本来の味を発見することが出来ると思います。 ３．昨年は好評をいただきポケマルだけで完売致しました。 　　感謝！を込めて価格は昨年とで同じです。 ４．ご家庭では、土付きのまま冷暗所（13～15度）で保存できれば12月末には熟成完了します。 　表面の黒くタール状になったものは「ヤラピン」と言い糖脂質の仲間で、調理温度には左右されず体に良い効果をもつものです。また保存中に芽がでてきても、じゃがいもの芽と違い毒はなく安全に芽も食べることができます。 【キュアリング】表皮にコルク層ができ収穫時のきずからの病原菌の侵入を防ぐ（CURE=治療）効果があると言われています。 【熟成】温度13度、湿度85％～90％で貯蔵することで、でんぷんがショ糖（砂糖の主成分）に変化していきます。概ね60日まで増加し、その後は変化しないと言われています。 【調理】じっくり熱を掛けることで麦芽糖を作ることで更に糖度が上がります（ショ糖+麦芽糖＝糖度アップ）さつま芋のβアミラーゼ酵素（活動温度：60～84度）はでんぷんを麦芽糖に変えていきます。