ご覧いただきありがとうございます！ ＜産地の特徴＞ 京都府の北西端、京丹後市の久美浜湾は小天橋という砂嘴（さす）よって日本海と隔てられ、荒波の日本海に面していながら波静かでとても閉鎖性の強い内湾です。周りの山々から流れ込む川水と海水が混ざりあい、プランクトンもとても豊富です。その海水を引いて育てたのが丹後のくるまえびです。 初夏から手塩にかけて育ててます。この辺は冬場は雪が積もるほど寒くなります。寒さが厳しい分、車海老に含まれるアミノ酸がより凝縮されて旨味が増し、身もしまってプリップリになります。旬の11月～12月の養殖場から水揚げした活車海老だけを出荷しております。 何か良いお歳暮がないかなと思われてる方も車海老なら大変喜ばれます。 ＜こだわり＞ 良質な配合飼料や地元の魚などを使った餌や徹底した水質管理、池の清掃など、日々の丁寧な作業の積み重ねが良質な車海老を育てます。薬品等は一切使用せず自然に近い環境で大切に育てております。 ＜味＞ 新鮮で活きが良い丹後のくるまえび。 芳醇な旨味と噛むごとにほとばしる甘味が口の中に広がります。車海老には、旨味成分として働くアミノ酸が非常に多く含まれています。お刺身でも美味しいですし、加熱によってさらに旨味を増幅させてくれますので、天ぷら、塩焼き、フライなど、いろいろな料理で味わって頂いても最高です！ ＜調理例＞ ～お刺身～　 活きたままきれいに水洗いした後、頭の部分を切り離します。 腹部は尾の手前の一節を残して殻を取り除き、尾の剣先は切り捨てます。 背中に包丁を入れて開き、背わたを除きます。 水で洗ったあと、水気をふき取って出来上がりです。 身が活きてますので、舌の上でブルッと震えるような食感が楽しめます。 頭は、塩をふって焼くと酒の肴にぴったりです。 ～天ぷら～ 頭と脚を取り、尾の剣先以外の殻を取り除いた海老のお腹側に3～4か所包丁目を入れ、揚げた時に曲がらないようにします。 衣は粘らないように作ります。180℃くらいの油でサッと揚げます。 殻を取った頭と脚は、から揚げにしてお召し上がり下さい。 ～塩焼き～ 車海老の背わたを取り、尾から竹串を刺します。 塩を両面にまんべんなくふります。 魚焼きグリルで焼き上げて出来上がりです。 様々な料理でお楽しみください。 ※開梱時、車海老が飛び跳ねる場合があります。大きめのポリ袋等の中に入れて開梱してください。また、頭部・尾部には尖った角がありますので十分ご注意ください。冷水や氷水に車海老を入れると大人しくなります。 ＜保存方法＞ 活たままお届けしますので、到着日か翌日までにお召し上がりください。 生でお召し上がりされる場合、冷蔵庫でなく冷暗所で保存してください。 一度に食べられない場合や、長期保存される場合は冷凍されることをおすすめします。解凍後は、加熱してお召し上がり下さい。 ＜注文に際しての注意点＞ ※配送に2日以上かけられないため、北海道、青森県、秋田県、沖縄、離島への配送はできません。 ※出荷時の品質管理には細心の注意を払っておりますが、輸送状況や気温等の影響により活きたままお届けできない場合もございます。ご了承の上お申込みいただきますようお願い致します。 車海老は仮死状態で届きますので、全く動かない場合などは生ではなく加熱してお召し上がり下さい。 ※できるだけ1尾の大きさの大きいものを送りますが、その時の成長具合などにより数は前後することはありますのでご理解ください。 ※800gと1kgは、ギフト対応できません。 ※万が一、商品をお受け取りいただけず返送となってしまいましても、ご返金や商品の再発送はお受けできませんのでご了承ください。 ※熨斗希望の場合は申し送り事項にご記入ください。 繁忙時期にて、名入れは不可とさせていただいています。

2022年11月5日追記

注文に際しまして 必ずお届け指定日・お届け指定時間、の両方を設定して下さい。 車海老はできる限り到着した当日にお召あがり下さい。 保管される場合、冷蔵庫に入れると死んでしまいます。 一時保管する場合、約10℃〜15℃の冷暗な場所に保管して下さい。 車海老が死んでしまった場合、冷蔵庫で冷凍し必ず加熱調理してお召し上がりください。