一等米！低農薬の新米コシヒカリ（玄米）－冷めてももちもち！つやつや！ー

９月中旬からコシヒカリの収穫を開始しました。今年は6月、7月の低温の影響で収穫量は少なくなりましたが、収穫が少ない年はお米の味はよいものです。米穀検査も無事終了し、おかげさまで今年も一等米となりました。 ※米穀検査とは 　登録検査機関が行う米の品位等の検査のことで、粒ぞろいがよいか、粒の形や光沢はどうか、死米や異物が混じっていないかなどが検査され、その結果によって一等米、二等米、三等米、規格外のランク付けがされます。 　もちもちと粘りがあり、お米の味がしっかり味わえます。冷めても美味しく、お弁当にもぴったりです。 ＜肥沃な土ときれいな水＞ 　埼玉県吉見町の土は粘土質でとても肥沃な土。水は地下水脈の水を井戸を掘り汲み上げて使っています。 　この肥沃な土ときれいな水がおいしいお米の原点です。 ＜肥沃な土ときれいな水＞ 　埼玉県吉見町の土は粘土質でとても肥沃な土。水は地下水脈の水を井戸を掘り汲み上げて使っています。 　この肥沃な土ときれいな水がおいしいお米の原点です。 ＜肥料は控えめ＞ 　肥料の量が多いと収量は多くなりますが、肥料分が米粒の中に残ってしまい味が悪くなります。 　横田農園では肥料を控えめにすることで、収量は少ないですが、美味しさにとことんこだわったお米作りをしています。 ＜水管理はこまめに丁寧に＞ 　毎日水田を見回りして大事な時期に水が切れないように管理します。 　特においしさに影響が大きいのは８月初旬～下旬。この時期は雨が少ないので、漏水等がないかしっかり見回ります。 ＜低農薬で＞ 　できる限り農薬は使わずに栽培します。 　今シーズンの使用回数は慣行的使用回数の３割以下に抑えました。特別栽培米の基準が「慣行的使用回数の５割以下」なので、横田農園の使用回数の少なさがわかっていただけると思います。 このため、小さなお子様でも安心して召し上がっていただけます。 ＜稲刈りは適期に一気に＞ 　収穫適期は一週間程度しかなく、この時期は天候も不安定です。 　栽培面積が大きいと、早く刈った稲と後半に刈った稲では品質にバラつきが出てしまいますが、当園はお米が一番おいしい時期に収穫するために、栽培面積を抑え、およそ３日という短期間で収穫を終えます。 ＜一度食べていただきたい！横田農園の美味しいお米＞ 　横田農園のお米は、収量よりもおいしさをとことん追及して栽培したから本当に美味しい！ 　今年も粘りと美しいつやのある最高の食味に仕上がりました。