減農薬　大玉トマト　麗夏　

▼品種・味の特徴・食べ方　 　麗夏…皮がしっかりしていて、比較的長持ちしますので、赤みが回ってから収穫するようにしています。パリッと歯ごたえがあります。湿気が多いと白いポツポツが皮に付いてしまう物があります。食べても無害です。気になる方は湯むきしてお召し上がりください。 　冷凍してから解凍しますと簡単に皮がむけて、スープやソースにしても。 ▼数量、分量の目安　 　大箱は3,5～4kg入る箱に満杯詰めでお送りします。小箱は1～1.3kg入る箱に詰めてお送りします。6月末～11月が収穫期間になります。大きめの実から秋に向けて段々小さくなります。 ▼栽培/生産方法、こだわり 　梅雨明け前は気温が低いため実が付きにくいのでトマトトーンを使用しています。使用している農薬はそれだけです。 　除草シート、マルチを張って、除草剤を使いません。 　防虫網を張っていますが害虫が入ってしまうと虫を取るのが大変でが手作業でつぶしています。今年はだいぶクモやカマキリなどが増えて手伝ってくれています。 　土に入れた堆肥は乳酸菌や納豆菌の力を借りて分解され、健康な土になり、健康なトマトになります。糖度計を使っている訳ではありませんし、天候に左右されるので、安定した味にするのは難しいですが、自信を持って子供に食べさせたいトマトをモットーに栽培しています。