青パパイヤ（美らタイ）

＜青パパイヤ＞ タイなどの南国でフルーツとして食べられてるパパイヤですが、熟す前の青いうちに収穫し野菜として食べます。 未熟なパパイヤには、パパイン酵素がたっぷりで健康野菜としても人気です。 パパイン酵素にはタンパク質・脂質・糖質分解酵素があり、熱によって失われることも少ないので、肉料理などではお肉が柔らかくなるなどといわれています。 また実以外に、葉っぱはお茶として飲まれたり、葉っぱと茎などは、ウサギなどのペットの餌としても使われたりしています。 ＜品種の特徴＞ タカス農園は苗業者でいろんな植物の苗生産を主に行っています。 タカス農園で栽培してる青パパイヤの品種は「美らタイ」という品種です。タイで人気の野菜用品種で食感が好評です。 優秀な品種として台農2号・5号という品種があったのですが、何らかの理由で生産中止ななってしまい、それに代わる品種はないかと数年前から宮古島などで試験栽培がおこなわれてきました。この品種が、タイ人やタイ料理店などの評価が高かった品種です。 ＜数量・分量の目安＞ 1つがおおむね700ｇから1200ｇ程度です。 9月上旬から12月上旬頃までが収穫時期になります。 ＜食べ方＞ タイ料理ではソムタムというピリ辛サラダが一般的でが、 サラダ以外にも炒め物やキンピラ、煮もの、みそ汁にも使えます。 レシピはこちら 【みんなが作ってる】 青パパイヤのレシピ 【クックパッド】 https://cookpad.com/search/%E9%9D%92%E3%83%91%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%A4 ＜注意事項＞ 注文をいただいてから収穫します。 表面がパパイン酵素でベトベトしていますが、決して不良品ではありません。新鮮な証です。 パパイン酵素は、収穫後数日間分泌されるといわれています。 皮膚の弱い人は直接触れるとかぶれたりする場合がありますので注意が必要です。 ＜保存＞ 早めに食べるの理想ですが、新聞紙に包んで冷蔵庫で1－2週間は保存ができます。