ありがとうございます。　 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 今シーズンもやって参りました！ ‟顔が濃い！キャラも濃い！味に恋！”　樽輪りんご園でございます。 笑顔でニコニコ元気よく！変態ワールド全開で行ってみましょうかね～！ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 商品説明一読お願いします。 【クール便】 この商品はクール便発送です。 お手元に届きましたりんごは冷蔵保存して頂くことをお奨めします。 【訳あり】【ご家庭用】 傷、サビ、日焼け、色薄、色むら、形の悪さ、油上がり、等の欠点のあるものです、ご贈答用ではありません。 味はご贈答用と変わらないものです。 【玉不揃い】【玉数おまかせ】 中～小玉中心で、玉の大きさ不揃いです。 3キロ箱で10～13玉入りとなっております。 玉数はこちらにお任せでお願い致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このりんご、人気です。 当産地「江刺」の名前が入っている新品種『江刺ロマン』。 その名の通り、岩手県奥州市の江刺で生み出されたりんごだ。 ちなみに「えさし」というとほとんどの人は北海道の江差町のことだと思うみたいですが、岩手にも「えさし」はあるんです。 何より岩手の江刺には美味しいりんごを作る生産者が沢山いますので、「僕のことは嫌いでも江刺のことは嫌いにならないでくディャッ」 江刺ロマンだけじゃなく『紅ロマン』や『奥州ロマン』など名前に『ロマン』が付くりんごは他にもありますが、全て江刺の同じ生産者によって育種された品種で、我々は『ロマンシリーズ』と呼んでいます。 このロマンシリーズが栽培上のクセ者で、特に果実が中∼小玉化する品種が多く、摘果や樹勢コントロールにとても気を遣う、作りづらい品種というのが本音だ。(育成者がこれを見ていないことを願う） 江刺ロマンも多分に漏れず果実の玉肥大が悪い。 しかも、果皮色はきれいな赤にならずオレンジがかった赤で表面に油が上がり、地色(お尻の色)は濃い黄色になり、どう見ても早生品種でこの見た目は「うわー、絶対このりんごモサモサ、メソメソでしょ」って感じの見た目なのだ。 ところが一口食べるとそんな固定観念が一変します！ (お待たせしました、ここからは褒め言葉です) 果肉はシャキシャキで、ジュワ～っと口いっぱいに広がる甘い果汁と芳香。 しかも程よい酸味が、味に深みと爽やかさを与えている。たまらん。 もう口から溢れているのが果汁なのかヨダレなのかわからない、いやもうどっちでもいいか。残暑厳しい9月の乾いた喉はもうこのりんごの虜です。 そんな江刺ロマンの最大の特徴がなんと、その見た目からは信じられない日持ちの良さだ。 まだ新しい品種でデータが少ないのだが、常温で約2週間程度、冷蔵で約1ヶ月程度はシャキシャキ食感が続くと言われている。 これはとてつもないことで、一般的な早生りんごは日持ちが悪く、完熟してから収穫すると数日でモサモサ食感になってしまう。 逆に果肉の硬さを重視して、未熟なものを収穫すると甘さの足りない、味の薄いりんごを収穫することになってしまう。 だがこの江刺ロマンは、しっかりと甘みがのるまで完熟させ、地色(お尻の色)が真っ黄色になるまで完熟させ、表面に油が上がるまで完熟させてから収穫しても、シャキシャキ食感のまま長く楽しむことができるのだ。 信じられない、こんな今までにない早生りんごの江刺ロマン、地元の直売所でも食べたお客様からは評判が良く、徐々に知名度は上がってきている。 とは言え、まだまだまだ無名で未知で希少種の江刺ロマン。 僕が言えるのはただ一つ。 このりんご、人気です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 忙しいのが大嫌いな僕をサボらせないようにバンバン注文して、僕の事をこき使って下さい。 ご注文待ってま～す。