小さいお弁当サイズりんご【シナノリップ】小玉3キロ

▼商品概要 ２０１８年に長野で生まれた【シナノリップ】 まだまだ出荷量も少ないので、あまりご存じない品種かもしれません。 当園でも今期初めての出荷となります！ 食味は夏りんごならではのジューシーさが魅力です。 味も甘く、その後程よい酸味が来る感じで大変美味しいと思いました😊 ぜひ新品種【シナノリップ】をお試し下さいませ。 ▼品種・味の特徴 長野県で【千秋】と【シナノレッド】を交配して生まれた品種になります。 ジューシーでサクサクと柔らかめの果肉で、ジューシーな甘みが美味しい夏のリンゴです。 ▼数量、分量の目安 一個１８０グラム程の小さいりんごです。 3キロ箱に18個程入りますが、大きさにより前後いたします。 少しづつお召し上がりになる場合は、一個一個サランラップ等にくるんだりんごをビニール袋等に入れて口を縛り冷蔵庫に保管してくださると幾分長持ちいたします。 ▼栽培/生産方法、こだわり カエルフルーツカンパニーでは葉摘を行わない「葉とらずりんご」を栽培しています。 葉摘とはりんごを赤くするため葉っぱを摘む作業で、通常市場に出回るりんごはだいたい葉摘という作業をして出荷されております。 当園で行う葉とらず栽培は見た目の赤さにばらつきは出てしまいますが、葉摘をしないことでより多くの甘み成分をりんごに蓄えることができます。 見た目よりも味にこだわった林檎、それが「葉とらずりんご」です。 赤さにばらつきがありますので、葉とらず栽培のリンゴは市場では出荷できないデメリットがありますが、農家の直売でしか味わえない味を楽しんでいただきたくこのような栽培方法を取っております。 受粉にはマメコバチを導入し、人工授粉にたよりすぎず自然に近い受粉を目指しています。 農薬の使用は最低限を目指し、コンフューザーというフェロモン剤で害虫対策を行っております。(慣行農業の3割減)