昨年ご好評いただき、今年もお問い合わせを多数いただいていた当園の桃☆ 今年も解禁します！ 今年は、品種特性ごとに第７弾まで品種リレーをしていきます。 品種と収穫時期目安は、画像3枚目をご参考ください。 全制覇してもよし◎ 好きな品種を楽しむもよし◎ 食べたいタイミング（時期）で選ぶもよし◎ ちなみに、昨年は第５弾まででしたが、見事全制覇した方もいらっしゃいました！ 感想は・・・ 「甲乙つけがたく、家族でも好みの品種がみんな違いましたが、どれもみんなちがったみんないい！同じ桃でも味わい、香りがそれぞれ楽しめて、また来年の楽しみが増えました！」 という感想をいただいています。 ～産地のモモの新常識！？～ モモの産地では、圧倒的に果肉が固い桃が人気で 「あかつき系の桃」を求めて毎年購入する方がとても多いです！ それは・・・ 品種にもよりますが、通常流通するモモは店頭に並ぶまで日にちを要するので、早めの状態(甘さがのる前)に収穫し、お手元に届くころに食べごろを迎えます。 モモの産地では、樹上で適熟まで実をつけることで、甘さがのったベストの状態を見極め収穫するので、果肉は固くても甘さも乗っている贅沢で貴重な桃！ 熟してとろける食感の桃もおいしいですが、固めの桃に出会うとハマる方も多いです(^^) 今注目されている「あかつき」は、園主も大好きな一押し品種！ ～あかつき とは？～ 白桃と白鳳という桃界のツートップをかけあわせたサラブレット品種と言われ、その味わいは両者のいいとこどり！ 白鳳のジューシーで芳醇、口に含むととろけるような果肉を持ちつつも白桃の果肉のしっかり感、日持ちの良さ、糖度の高さも持っています。 この機会に是非、お試しください♪ ※数日常温で置くと、多少柔らかくはなりますが、とろけるような食感になる品種ではありません。 品種特性として、ご理解くださいませ。 ※果皮の若干荒れた物が入る場合があります。霜被害など天候によりやむおえず出来てしまう現象です。（写真4枚目） ※味の個体差が生じる場合があります。 ★品種紹介と出荷目安★ ※桃は、１品種の収穫できる時期がわずか数日と非常に短いです。 生育状況を見極めながら、適熟の桃を１つ１つ選びどりしていきます。 【7月下旬頃から】収穫を迎え次第、順次発送していきます。 あかつき系早生 ◎暁星(ぎょうせい) ◎恋みらい2号 ◎夏かんろ お詰めする品種は、私たちにお任せください(^^) どの品種も味の違いは大差なく、収穫できる時期が異なり１品種ごとにリレーをしていきます。 ※一番いい状態でお届けするため、生育状況などにより多少前後する可能性があります。 《おいしさのポイント♪》 ★出来るだけ樹上で熟させ、やや硬さを残して一番美味しい状態で収穫し発送致します。 ★化学肥料は使わず下草を生やすことで有機質に富んだ土作りをしています！ ★果樹の剪定枝を独自で炭にし豊かな土づくりに活用したり、ホクトのキノコ栽培の過程で出る食料残渣を土壌改良剤にするなど「循環型エネルギー農法」を心がけています。 何より【鮮度】と【熟度】が重要な桃！ 生産者直送だからこそ！ 収穫時に一番糖度がのっている最高の状態で皆さまの元へお届けします。 桃が最も美味しい旬の時期♪ 農家直送だから出来る“もぎたての桃”を、是非ご賞味下さい(^-^)/ 《お勧めの食べ方♪》　 ⚫もともと甘くて食味のよい桃なので、生で食べるのが一番！ 桃はお尻側のほうが甘い傾向にあるので、くし型にカットすれば甘味が均等に味わえます。(写真１枚目：信州切り) ※皮ごと、水でやさしく洗い表面の産毛を落とし、皮ごとが◎ 皮に近い部分に、香りも甘さも香りも多く含まれています。 ⚫スムージーもおススメ◎(写真５枚目) ヨーグルト、牛乳、はちみつ少々をミキサーにかければ 食欲がない夏の朝でも◎ ●アレンジメニューとして・・・ 桃は、生ハム、チーズとも相性◎(写真７枚目) カプレーゼにしたり、ピザにする通な食べ方も！ 桃の紅茶葉和え(和えた後、時間を置くと味がなじみます) ちょっと贅沢なデザートに♪(写真８枚目) 焼きリンゴならぬ、焼き桃も◎（写真9枚目） 加熱することで水分がとび、より濃厚な果汁と風味を楽しめる贅沢なデザート (皮ごとオーブンで30分〜50分ほど焼く。焼く前の桃の硬さによりますが柔らかくなった桃の方が焼き上がりまでの時間は短く仕上がります。) 今年の夏も、桃を味わい尽くしましょう！