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商品説明
● 8月のしあわせ野菜セットの特徴 ●
しあわせ野菜畑では、オーガニックであることを保証する「有機JAS認証」と、食の安全や環境保全に取り組んである証しである「GAP認証」を取得しています。
2021年の東京オリンピック・パラリンピックではGAPを取得していることが選手村の食材提供の条件で、東京の選手村にオクラを提供して世界中から集まった2,000人以上のアスリートに食していただきました。
また、地元静岡県では自転車競技が行われ、その関係で大会期間中の自転車日本チームの野菜のほとんど(17種類)を提供し、大会終了後には栄養士さんが選手のメッセージをもって来社してくれました。
今年も元気に野菜が育っています。しあわせ野菜畑のオーガニック野菜で夏を乗り切ってください。
● 8月セットと通年セット ●
しあわせ野菜畑では、露地栽培で旬(しゅん)の野菜を育てています、そのために、野菜の種類は時期によって大きく変わります。
「どんな野菜が入っているか知りたい」というお客様の声を受け、「月別の野菜セット」にて、お届けする野菜をご紹介しています。
このサイトでは「8月にお届けできる野菜」をご紹介していますが、通年でご案内している「オーガニック・しあわせ野菜セット」と同じ商品です。 どちらで頼んでいただいても内容は同じです。
定期便は通年セットで承っています。
● 「S・M・Lサイス」と「シェフセット(規格外野菜が入った増量セット)」 ●
Sセットは6~8袋(2~3人家族5日分くらい)、Mセットは8~10袋(3~4人家族7日分くらい)、Lセット9~12袋(野菜好きの3~4人家族7日分くらい)です。
また、規格外野菜が入り、簡易包装の利用により増量した「シェフセット」もあります。
● 8月の野菜 ●
【オクラ】 ・・・花言葉は「恋の病」
オクラはアフリカのエチオピア近辺が原産で、古代エジプトでも栽培されていました。奴隷として渡った黒人によりアメリカに持ち込まれ、アメリカ南部の郷土料理に使われていて、Okraは英語です。
ハイビスカスと同じアオイ科で、きれいな花を咲かせます。花言葉は「恋によって身が細る」とか「恋の病」と言います。オクラは夜から朝にかけて咲かせ、昼前にはショボショボとしぼんでしまいます。花言葉は、その様子を、恋にあこがれ夜は眠れず昼はしょんぼりしている少女に重ねているのかと思いますが、恋に焦がれたあとに出来たオクラはネバネバとし、数日間でとても大きくなります。健気なようで、実はたくましいのです。
しあわせ野菜畑のオクラは4月にポットに種をまき、5月に定植をし、6月の中旬から収穫が始まりました。8月には子供の背丈くらいにまで伸びています。朝は花が一面に咲いていてとても綺麗です。花が咲いてから実ができるまで3日、1週間たつと大きくなりすぎるので毎日収穫をしています。
【モロヘイヤ】・・・ネバネバ成分が疲労回復に効果あり!
4月にポットに種をまき、5月に畑に植えました。種はゴマよりもとても小さく、最初は生育がとてもゆっくりです。梅雨のころから急に大きくなり、8月には150㎝以上で垣根のようになります。
オーガニックのモロヘイヤは、葉は柔らかく、味に癖がなくておいしいです。モロヘイヤは栄養豊富で夏バテ予防に効果があるといわれています。スープやみそ汁にしたり、刻んでオクラや納豆と一緒にお召し上がりください。
【フレッシュ・パプリカ】 ・・・ 露地栽培で育てた、緑色の新鮮パプリカです。
ピーマンとパプリカの違いは、「皮の厚さ」だけです。ピーマンが肉厚になった品種を、赤や黄色になるまで完熟させたのがパプリカです。温室で水耕栽培で育てるのが一般的ですが、しあわせ野菜畑ではパプリカを露地栽培で育て、緑色のうちにフレッシュ・パプリカとして収穫します。
見た目は普通のピーマンなのですが、苦みがなく、肉厚で、加熱をするととってもジューシーです。
【 ナス 】
ナスの色はアントシアンの一種であるナスニンといい、ポリフェノールで抗酸化作用があります。アントシアンは紫外線が強いほどたくさん作られます。温室やビニールハウスでは紫外線がカットされます。ナスの色が濃いのは露地栽培で太陽の光をたくさん浴びた証拠です。
しあわせ野菜畑のナスは露地栽培です。雨風で表面が傷ついていることがありますが、ポリフェノールいっぱいな元気なナスです。
【ひすいナス】 ・・・ ふんわりトロトロ
ピカピカと宝石のような輝きがあるので別名を「翡翠(ひすい)ナス」という緑色のナスです。
ただ、皮が柔らかいので、斑点ができたり、アザのようになりやすいです。そのため、スーパーなどでは売られていないのですが、味は抜群においしいです。
2㎝くらいの幅に縦切りしてステーキのようにライパンで両面を焼き、生姜醤油やポン酢で食べると、とろけるような美味しさです。
【 ヒモナス 】
別名を「ヘビナス」といいます。デリケートな性格で、風が強かったり、葉が虫にかじられたりすると、びっくりして本当のヘビのように曲がってしまいます。
大きさがそろった規格品でないと市場流通ができないので、スーパーでは見かけませんが、とっても美味しいです。肉質が緻密で、麻婆ナス、夏野菜カレー、味噌炒めなどにすると、ふわっとして口の中でとろけます。
【ジャガイモ】
6月に採れたジャガイモを「新ジャガ」と言い、水分を多く含み、シャキシャキとみずみずしいのが特徴です。
これを少し保存しておくとデンプンが糖に変わって甘さが増えます。当園のジャガイモは完熟してから収穫をするので大変味が濃く、旨味があります。ジャガイモは皮のすぐ下にうまみ成分があります。オーガニックですので農薬や除草剤を使用していません。化学肥料を使っていませんのでエグミもありません。皮付きのまま食して、ジャガイモ全部を味わってください。
【 バジル 】
バジルはイタリア語ではバジリコです。
故郷はインド、アレキサンダー大王の東方遠征などをきっかけにギリシャやイタリアにもたらされました。
香りに食欲増進効果があります。熱に弱いので、料理の仕上げに加えるのがコツです。
【 バターナッツ (カボチャ) 】 ・・・バタ-ナッツとカボチャのどちらかは9月にする
【カボチャ】・・・国産は冬ではなくて夏が旬 ← これも9月にする
4月上旬にポットに種をまくと1週間くらいで芽が出ます。これを5月下旬に畑に定植をしました。
「冬至にカボチャを食べると風邪をひかない」と言われて冬の野菜のイメージがありますが、収穫は7月から9月です。
かつては、夏に収穫したカボチャを冬まで保存して、野菜が少ない時期の食料として使っていました。 しかし、これは皮が厚くて、表面が白い粉(ロウ物質)で守られていた昔の日本カボチャの話です。あまり美味しくありません。
現在、食されているのは栗カボチャで、ホクホクしていて甘くて美味しく、皮は柔らかくて、保存性は高くありません。そのことを最初は知らなかったので、8月の猛暑の時期に立派な実が出来たのに驚き、保存していたら1か月間くらいで腐り始めて驚きました。
冬になるとスーパーにはカボチャが出回りますが、日本産は少ないです。その多くは日本の商社が南半球の国々に日本人好みのカボチャ栽培を持ち込んだものが、日本向けに輸出されています。
そんなことで国産のカボチャの旬は夏から初秋です。この季節に合った料理方法で楽しんでください。
【その他】
8月には、空心菜、バジル、シソ、ミニトマト、ピーマン、キュウリなども育てています。
- 保存方法
- ①オーガニック野菜は農薬や化学肥料を用いる一般的な野菜と比べて、小さかったり、形が悪かったり、虫がかじった穴があることがあります。量も多くはありません。ご理解の上、お求めください。 ②オーガニック野菜は味が濃くて、野菜本来の美味しさです。細胞が緻密で栄養が詰まっていつので、 通常よりも加熱時間を長くすると野菜の旨味を楽しめます。 ③農薬や除草剤を使っていませんので、大根やニンジンやジャガイモなども皮付きのまま食せます。 ④野菜は収穫した後も生きています。オーガニック野菜はゆっくり育って、ゆっくり朽ちていくという感じで、飲食店の方も「オーガニックは日持ちがいいのでロスが全くない」と言っています。 とはいうものの、お早めに食してください。
- 配送方法
- ポケマル提携のヤマト便配送区分:
- 配送料金(送料)
- お届け日指定
- 部分的に可
この商品はお届け日時をご指定いただけますが、発送対応が可能な曜日が限られます。
※天候等の生産現場における事情や、運送会社の都合等による配送遅延が発生する場合もございます。
- 注文から発送まで
- 5~16日
- クーポン利用可否
- 可
- 最終注文受付日
- 2022年9月02日
- 支払い方法
各種クレジットカード、atone 翌月払い(コンビニ/口座振替)(ご利用可能なお支払い方法について)
- 複数商品のご注文について
・複数商品の同時注文はできません。
・同じ出品者による複数商品の同梱を希望される場合は、必ずご注文前に出品者へお問い合わせください。
・ご注文後に複数注文の送料をまとめることはできません。
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