・淡路島で育ったジャガイモ🥔栽培期間中は農薬は使用しておらず、土づくりの段階での土壌消毒もしていません。 今年は希少種を含めた４種類を作ってみました！ ●キタアカリ・・・男爵とよく似た丸い形をしているジャガイモですが、男爵よりも黄色く、甘味が強いです。加熱するとほっくほくの食感が特徴で色や甘さからクリジャガイモや黄金男爵などとも呼ばれています。 ほっくほく(粉質)なので煮崩れしやすいのでジャガバターやコロッケがオススメ♪ ●インカのめざめ・・・きめが細かく、舌触りがとても良いです。南米アンデスでお祭りにしか食べられなかった高級ジャガイモを日本向けに改良し誕生した品種で生産量も少なく希少価値の高いジャガイモです。(種芋を探すのに苦労しました😅) 煮崩れしにくく、ジャーマンポテトやポテトグラタンが美味しい！後からジワっと甘みが追いかけて来ます。 *インカのめざめは収穫したてよりも冷暗所で少し置いてもらった方が追熟し甘みが増します。 ●メークイン・・・楕円形でしっとり食感の日本では男爵と並びポピュラーなジャガイモです。 イギリス原産のジャガイモで大正時代に日本に導入されたのだそうです。 しっとり食感で煮崩れしにくいので、カレーやシチュー、肉じゃがといった煮込み料理に最適です。 ●ノーザンルビー・・・皮が赤紫色で、果肉はピンク色の珍しいジャガイモです。 アントシアニンが豊富で身体の老化防止に効果があります。アントシアニンは特に目に良く老眼や視力低下の予防にも効果を発揮するようです。 ややねっとり質の煮崩れしにくいジャガイモで、ポテトチップやポテトサラダ等、その色を生かしたお料理がオススメです♪ この４種を1kg(6個〜8個)ずつ、合計4kgのセットでお送り致します。 【ご注意点】 ・ジャガイモは収穫前に大雨が続く等の天候によって中が空洞になったり、黒い斑点が出来ることがあります。 見た目では判断できず、切ってみないと分からない為、出荷前の検品で見つけることは出来ません。 空洞や斑点は人体に悪影響はなく、取り除いていただければ問題なくお召し上がりいただけます。 ・収穫後、冷暗所にて保管しており、梱包時に一つ一つ、人の目で検品していますが万が一『緑がかったジャガイモ』がありましたら、召し上がらずに廃棄して下さい。 これはジャガイモのソラニンやチャコニンという成分が日光や蛍光灯の光によって光合成が始まり、生成されてしまっている為です。 到着後、保存期間が長くなると芽の周りから緑色が増えて来る可能性もありますので、その場合は廃棄して下さい。