食べる輸血と称される　栄養価のビーツです。 希少糖の原料となる甜菜（てんさい）の近縁種でやはり希少糖を含んでいるため甘いのが特徴です。 また鮮やかな赤色の液を出すため、料理の染色にもバッチリ！ 映えます！ ウクライナ料理のボルシチはこれがないと作れません。 生のビーツが手に入るのは6月、11月～3月と期間が短いため機会を逃さないようにしてください。 瓶詰めとは風味が格段に違います。 またスライスして甘酢漬けにするピクルスも格別です。 うちの子供達はこれが大好物です。 ビーツは日持ちしますが、使い切れないようなら下ごしらえして冷凍しておく手もあります。 葉は切り落として根部のみにします。 無農薬栽培ですので、虫のかじり痕があるものも含まれる場合もあります（訳あり理由）