完熟グレープフルーツルビー　美味しさの秘密は果皮にあり

和製グレープフルーツ　河内晩柑をたくさん作っているえひめ　二宮果樹園としてはやはり本当のグレープフルーツを作らないといけないでしょ！！問うことで数年前から計画してやっとできました国産グレープフルーツで 普通に黄色いグレープフルーツ作っても面白くないでしょ！！(笑)ということで赤い果肉のルビー種を作りました。 　きれいに赤いです！！　 　グレープフルーツを国産で作りました。 太陽のたくさん当たる園地で作っているので果実にシミのような茶色い変色した部分があります 人気の果肉の赤いルビー種です。 収穫後のワックス、防腐剤、防カビ剤不使用です。 ※今年から初販売ですが、正直すべてグレープフルーツは切ろうかと思っています。理由は日本の気候に合っていないこととグレープフルーツの味しかしない！！当たり前といえば当たり前ですが、なんか思っていた味と違うのです。グレープフルーツルビーを人生で2個くらいしか食べたことがないのでよくわからないのも正直な感想ですが、(-_-;) グレープフルーツの好きな人感想をぜひ教えてください 　 　ぎりぎりまで木にならして完熟にして太陽のたくさん当たる畑で作ったので画像のように果実の外側にシミがあります。中身には影響ありません 　なぜ？シミができるのかを各関係機関や農家の諸先輩方に伺ってみると恐らくは太陽光線に長らく当たることが影響ではないかということです。確かに果実のついている部分を見てみると太陽にたくさん当たる面に集中しています。 　海外では雨季と乾季がはっきりしているが、日本では春先から雨が多いから皮が茶色くなる？　 　春先の雨に当たるたびに果実は茶色くなっています。 　 　グレープフルーツは栽培してみてわかったのですが、やはり海外の品種であること、木の形がちょっと特殊できちんと栽培期間中は消毒を行わないと病害虫ばかりで売れるような果実ができないということです。 　苦労して作った果実をぜひお召し上がりください